不動産投資は成功者の知恵を借りたり、仲間と情報交換しながらなど、1人孤独ではなくチームプレイで進めた方がうまくいきやすい。
そういったこともあり、全国にはいくつもの不動産投資のコミュニティがあるが、ここで紹介する『ふどうさんぽ』もそのひとつ。大学院を卒業後、大手経営コンサルティングファームに勤めながら不動産投資を始めた御井屋蒼大（みいや・そうだい）氏が主宰者で、2010年に同サークルを設立。現在は、兼業投資家を中心としたコアスタッフが運営にあたっている。
『ふどうさんぽ』が面白いのは、サークルメンバー（さんぽ仲間）と一緒に不動産を見ながら街を散策するという点。
一緒に歩くことで仲間同士の会話が活発になり、歩きながら会話相手を変えることで多くの仲間を情報交換ができるなど、散歩の良さを活かしたコミュニケーションができる。交流することで物件購入のモチベーションも上がるだろう。
あるいは散歩する「ふつうさんぽ」とは別にセミナーやワークショップなどを行う「特別さんぽ」も実施していて、2018年9月17日（月・祝）には板橋区文化会館（東京都板橋区）で、「ふどうさんぽ感謝祭！2018」を開催するという。
今回
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