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東急住宅リース、空室の解錠・施錠を遠隔操作できるサービスを開始

不動産投資全般/商品・サービス ニュース

2015/08/20 配信

東急住宅リースは管理を受託している賃貸住宅を対象に、遠隔操作による解錠・施錠サービスを開始したと発表した。

これはフォトシンスが提供する後付型スマートロックロボット「Akerun(アケルン)」、をドアに設置、室内に設置するリモートゲートウェイ端末「Akerun Remote(アケルンリモート)」を連動させてドアの開錠・施錠を行うもの。同社の管理用端末からWEB経由で行うため、内覧時の鍵の受け渡しが不要になり、スムーズな内覧が実現できる。

自動で鍵の開け閉めが可能になる仕組みが導入される
自動で鍵の開け閉めが可能になる仕組みが導入される

同サービスは同社が管理を行っている「ドームズ芦花公園」で運用を開始しており、今後順次対象を拡大していく予定。今年の全国賃貸住宅フェアでもWEB利用で無人で開錠・施錠を行うシステムが目に付くようになっており、今後、普及が促進されるものと思われる。今回の導入は業界では初。

健美家編集部(協力:中川寛子)

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

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