国内最大規模の不動産データベースを擁する不動産専門家集団である東京カンテイが3月1日から「東京カンテイ マンションライブラリβ版」を公開した。
具体的なサービスの内容としては同社のマンションデータベースをもとに算出した物件の価格維持率、賃料利回りを、23区平均・エリア平均と相対比較した指数レーダーチャートとして提供する。物件データには、不動産鑑定士による評価コメントも付記する。
早速、所有する世田谷区のマンションの物件名を入力、検索してみたのが下の画像。残念ながらまだ専門家による評価は行われていなかったが、現在の価格、資産性、利回りなどが掲出され、改めて現状を把握することができた。

また、この物件を売却しようと考えた際には鑑定が依頼できるほか、購入希望者の場合には物件についての意見を求めることができる。
それがこのサイトの大きな目玉で、不動産鑑定士、宅建士、ファイナンシャルプランナーなどといった国家資格を持つマンションのプロが直接、マンションの価格、物件、取引などに対する問い合わせに無料で対応してくれるという。
これまでも無料の相談サ
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