イケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:ヘレン・フォン・ライス)は、各ストアにて4月より順次、オンラインストアでの販売を開始すると発表しました。
4月の全店舗での展開に先駆け、IKEA福岡新宮およびIKEA熊本Touchpointでは、店舗から配送可能な地域を対象に、1月27日よりオンラインストアをオープン。3月上旬には、IKEA仙台でも開始する予定です。
イケアの商品といえば、デザイン性の高さと価格の安さが魅力。かつては、くねくねミラー(現在は販売中止)が空室対策の決め手として人気を集めるなど、不動産投資家の間では使い勝手のいい存在として知られています。
しかし、従来のイケアには、「商品は安いが、店舗から自宅に送るまでの配送料が高い」というイメージがあり、配送料を節約するために、遠方から店舗まで長い距離を走って車で通う顧客も多くいました。
近隣は3990円から、エリア外は場所や重量により異なるというオンラインストアの配送料が安く抑えられれば、店舗まで足を運ばず、オンラインで買い物を済ませられることに。利便性の向上に伴い、利用頻度の上がる不動産投資家も多そ
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