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国内アパート開発飽和状態。シノケンGはインドネシア進出

不動産投資全般/商品・サービス ニュース

2017/05/11 配信

相続増税が2015年に実施されて以降、人口減少が止まらないにもかかわらず国内はアパート建設ラッシュが続き、空室率の高止まりに懸念が集まっている。そうした中で、シノケングループ(東京都港区)は、新築アパート建設が飽和状態にあるリスクを避けるように海外にアパート開発の活路を見いだす。

5月10日、インドネシアで同社アパートブランド「ハーモニーテラス」の販売事業をスタートすると発表した。現地完全子会社を通じて首都ジャカルタ中心地で初弾となるアパート開発の用地(651㎡)を取得。単身者向けアパート「桜テラス」として開発し、2018年2月に竣工する予定だ。アパート開発事業を本格的に展開する。

インドネシアにおけるアパートブランド名は「桜テラス」
インドネシアにおけるアパートブランド名は「桜テラス」

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規模は、鉄筋コンクリート造地上4階地下1階建て。総戸数はワンルーム65戸を計画している。駐車場も26区画用意する。

ジャカルタは総人口2億5000万人を抱え、このうち約50%が30歳未満の若年層という人口構成であることから単身需要に期待する。初年度の開発規模は30億円程度の複数物件の完成を予定しており、2020年度までに100億円超を目指す。すでに第2号案件の土

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