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余剰資金を利回り10%超で運用、ソーシャルレンディング

不動産投資全般/商品・サービス ニュース

2017/07/21 配信

銀行の預金金利が0%近辺の底地に張り付いている中で、個人が利回りのいい投資先として着目しているのがソーシャルレンディングというサービスだ。

最近では、クラウドファンディングの1つとして認知されてきている。

お金を借りたい人と貸したい人を貸金業法、金融商品取引業法の登録をした運営会社を介してインターネット上で仲介するもので、中小零細企業や個人の資金需要に応えて融資する。

日本では2008年10月に初めて登場したと言われている。

矢野経済ソーシャルグラフ
矢野経済研究所推計

このソーシャルレンディングで調達する資金の使途はさまざまだ。

個人向けでは、大学の入学金や授業料といった教育関連からペットの治療費や出産費用、独立準備資金など銀行が対応しないような資金需要に応えるほか、賃貸物件の敷金・礼金や引っ越し費用といった不動産関連向けのサービスもある。

日本で草分け的な存在として知られるmaneoマーケット(東京都千代田区)は2007年8月の創業。これまでの成立ローン総額は約770億円、登録ユーザー数が5万人に迫っている。投資家一人当たりの投資額は約180万円となっている。

同社では、不動産の開発から運用、出口までの一気通貫で行うことや

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