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投資の基本は“分散”。賃貸経営に金融商品の積み立て投資を加えるメリットとは?

不動産投資全般/商品・サービス ニュース

2020/03/13 配信

区分所有一つではわずかなCF
積み立て投資でカバーするという考え

一棟物件であれ区分所有であれ、不動産投資を始める場合は、金融機関から融資を受けるのが一般的。レバレッジを効かせながら、毎月の家賃収入などで借入金を返済する手法は効率的で、不動産投資ならではの醍醐味だ。

なかでも、一棟物件に比べると価格が手ごろな区分所有は、会社員を中心に人気が高い。景気後退局面でもNOI(純収益)が安定していることで金融機関から融資も受けやすく、すっかり定着した投資ジャンルといえるだろう。

資産形成に向くとされる、不動産投資。これに、外貨建ての金融商品などで積み立て投資をすると、有利に資産形成が進められる可能性がある。
長期の資産形成に向くとされる、不動産投資。これに、外貨建ての金融商品などで積み立て投資をすると、有利に資産形成が進められる可能性がある。

とはいえ、区分所有一つで得られるCF(キャッシュフロー)は限られるというもの。物件を増やそうにも、与信には限界がある。

結局は、区分の家賃収入から返済や諸経費を差し引くと、手元にはわずかな金額が残るだけ。下手をすると、逆ザヤになるケースも見受けられる。

少しでも負担を減らしCFの改善を目指そうと、給与やボーナスから繰り上げ返済を試みる手もあるが、それでは手元資産が増えず、どうしたものか……。「思

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