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「建物の構造別メリットデメリット」【初心者向け!不動産投資の基礎講座】物件を探す編③

不動産投資全般/基礎講座 ニュース

2020/09/30 配信

物件の種類は建物の構造でも分けられます。大別すると、頑丈で耐久性がある順番に、SRC(鉄骨鉄筋コンクリート)、RC(鉄筋コンクリート)造、重量鉄骨造、軽量鉄骨造、木造の5つとなります。それぞれメリット、デメリットがあり、ローンが組める期間も異なるので注意が必要です。

SRCなど

①SRC造、RC造

コンクリートに鉄筋(棒状の鉄材)を埋め込んだ構造がRC造、さらに、鉄骨(骨組みとして使う鉄材)を使っているのがSRC造です。

マンションは多くがどちらかの構造になります。何十階もあるタワーマンションや高層マンションはSRC造、個人が不動産投資の対象とするような、もう少し小ぶりな中高層のマンションはRC造のことが多いです。

【メリット】

●頑丈で法定耐用年数が長く、長期でローンを組める

頑丈であるため、建物の法律上の使用可能年数を示す「法定耐用年数」が47年と長いことが特徴です。その分、購入時に融資を受けようと思えば、長い期間にわたってローンを組むことが可能になります。

たとえば、築3年のRC造のマンションを1棟で買う場合、理論的には「47年ー3年=44年」のローンが組めます。ローンの返済期間が長ければ、その分、月々の

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