東京建物と三菱地所レジデンスは東京都中央区の、東京駅徒歩圏、八丁堀駅徒歩1分に立地する「Brillia THE TOWER TOKYO YAESU AVENUE」(総戸数387戸)の1期2次販売分222戸が即日登録完売したと発表した。銀座、日本橋も徒歩圏というロケーションが支持を集めており、4月にオープンしたモデルルームには約2,000組が来場したという。
すでに6月の第1期1次販売では最上階29・28階の、販売価格1億5,980万円から2億5,980万円の全17戸が完売で契約済み。1次・2次を合わせ、モデルルームオープンから約3ヵ月で総戸数の60%を超える239戸が販売終了となっている。
登録者の年齢層の中心は50歳代で約30%。次いで40歳代、60歳代と一般的なマンションより高年齢層が中心となっている。職業では会社役員、経営者、医師等が40%を占めている。
目黒駅前で建設中のツインタワーマンション「Brillia Towers 目黒」第1期も最高43倍で即日完売している。同物件は地上40階建てのノースレジデンス(総戸数524戸)と同38階建てのサウスレジデンス(同416戸)で構成される。
...この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。
健美家会員のメリット
- 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
- 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる