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〝Jリート勝ち組〟年間配当1万5000円超、運用資産規模が鍵

不動産投資全般/Jリート・小口化商品 ニュース

2017/06/13 配信

東証イメージ写真② (2)
Jリートは東証に上場して昨年9月に15周年を迎えた

Jリート(不動産投資信託)は、投資家(機関・個人)や金融機関からのエクイティや借り入れ資金を使い賃貸住宅やオフィスビル、商業施設といった収益不動産を購入し、その賃料や物件売却をもとに投資家に分配金(配当金)を安定的に支払う。

2001年9月10日に東京証券取引所に市場が開設され、昨秋15周年を迎えた。現状では伝統的な不動産に限らず、シニア向けの賃貸住宅(ヘルスケアリート)のほか、純粋な不動産から少し離れるが物流施設やインフラ施設など投資対象の多様化が進んでいる。

Jリートは、法人税が事実上免除されていることで、出資者に高い配当をだすことが求められている。

個人では購入できない大型物件を部分的に保有できることを楽しむ投資家は多い。現在の銘柄数は58投資法人に上り、時価総額は11兆円に達する。

ただ、銘柄数が増える中でどのJリートに投資するべきか。悩む個人投資家は少なくない。もちろんパフォーマンスで判断するべき、つまり、配当が高い銘柄はどれかである。

以前は、年間配当3万円超えが勝ち組とされてきた。だが、足元の地価上昇と企業業績の回復に伴い運用資産と

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