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渋谷区恵比寿に、新しいオフィスの形 「Sreed EBISU +t」2022年6月オープン

不動産投資全般/不動産 ニュース

2021/06/20 配信

サッポロ不動産開発株式会社は、渋谷区恵比寿西1丁目に新たな時代に即したオフィスの形を提案する「Sreed EBISU +t 」の新築工事に着工。同社がSreedシリーズとして展開するオフィスの第3弾として、2022年6月のオープンを予定している。

テラス イメージ
テラス イメージ(画像提供/サッポロ不動産開発)
セットアップオフィス イメージ
セットアップオフィス イメージ(画像提供/サッポロ不動産開発)
「Sreed EBISU +t」イメージ
「Sreed EBISU +t」イメージ(画像提供/サッポロ不動産開発)

「発芽するワークプレイス」がコンセプト
大きく成長していく企業を支えるオフィス、Sreedシリーズ

Sreedシリーズは、〔発芽するワークプレイス〕をコンセプトに、挑戦する企業・チーム・個人に、ビジネスの種を芽吹かせ成長していく場を提供したいという想いから誕生したサッポロ不動産開発が展開するオフィスブランド。

クリエイティビティを活性化するデザイン、アップデートされた安全・安心を追求し、まちや人とのつながりを意識した環境を創造する。

Sreedの名前は、当社の英文表記の頭文字「SRE / S apporo R eal E state」と「Seed / 種子」を掛け合わせ、これから大きく成長していく企業を支えるオフィスでありたいと願い、名付けたもの。

今回の物件における“ +t ”は、物件の魅力の一つである“TERRACE”と、挑戦できる場となるよう思いを込めた“TRIAL”の頭文字から名付け、シリーズ第3弾としてSreedシリーズの芽を育てていく。

※これまでの「Sreedシリーズ」物件
Sreed EBISU
Sreed EBISU 2

ニューノーマルの環境下での
「新しい働き方」の体現に向けて

ニューノーマル下での昨今、オフィスという「場」に求められる役割やそれを使う「人」の価値観も大きく変化し、オフィスの在り方が見直されつつある。そこで同社では、時代のニーズにいち早く対応する、Well-beingでフレキシブルな「新しい働き方」を体現した次世代のオフィスモデル、「Sreed EBISU +t」を提案している。

◇利便性の高いロケーション

日比谷線恵比寿駅から徒歩2分、東急東横線代官山駅から徒歩5分の駒沢通り沿いというアクセシビリティ抜群の立地。個性的でお洒落なショップやカフェなどが立ち並び、世の中のトレンドや賑わいも感じられる場所でありながら、落ち着いた雰囲気も共存するほどよいバランスとアクセスの良さが魅力の立地となっている。

「Sreed EBISU +t」MAP
「Sreed EBISU +t」MAP(画像提供/サッポロ不動産開発)

◇周辺環境のメリットを最大限に享受するテラス

9階建てのオフィスは、様々なスタイルのテラスをすべてのフロアに設置し、都心にいながら自然や開放感を感じられるほか、入居テナント同士のコミュニケーション空間としても活用できるよう設計。

3種の特徴的なテラスを全フロアに設置しており、それぞれの特徴をどう活かすかは、利用者のアイデア次第。入居者同士の交流から新たなシナジーが生まれる可能性も。

特徴的なテラス
特徴的なテラス(画像提供/サッポロ不動産開発)

◇サステナブルな働き方を実現

同物件は、サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)に採択。(※1)

鉄骨造の柱梁フレームの中に二方向の耐震要素として働く木造の方杖架構を挿入することで、木材に包まれた開放的なオフィス・店舗空間を実現。

また、家具の専門家が選んだフレキシブルでハイセンスな家具付きセットアップオフィスにより、入退去工事不要の即入居・即退去が可能に。トライアルな場として、企業のステップアップを応援するフレキシブルなオフィスを目指す。

さらに、耐久財を使用することでまだ使える家具の廃棄やカーペットやクロスなどのゴミを無駄に出さない仕組みも。

木質構造概念図
木質構造概念図(画像提供/サッポロ不動産開発)

(※1)サステナブル建築物等先導事業(木造先導型)について
再生可能な循環資源である木材を大量に使用する大規模な木造建築物等の先導的な整備事例について、木造建築物等に係る技術の進展に資するとともに普及啓発を図ることを目的にする国土交通省の事業。先導的な設計・施工技術が導入される大規模な建築物の木造化を実現する事業計画の提案を公募し、支援対象として適切と思われる提案が採択される。

◇多彩なIoT設備でオフィスをスマート化

「無人コンビニ」やクラウド型入退出管理による「顔認証セキュリティ」等、最新のIoT設備を多彩に導入しており、ニューノーマル時代のオフィスニーズの高まりにも応えていく。

多彩なIoT設備
多彩なIoT設備(画像提供/サッポロ不動産開発)

【「Sreed EBISU +t」物件概要】
物件名 :Sreed EBISU +t (スリードエビスプラスティ)
所在地 :東京都渋谷区恵比寿西1-21-5
最寄り駅:東京メトロ日比谷線「恵比寿」駅 徒歩2分
JR線「恵比寿」駅 徒歩5分
東急東横線「代官山」駅 徒歩5分
敷地面積:103.45㎡
建築面積:80.09㎡
延床面積:562.27㎡
構  造:S造(一部木造)地上9階建
用  途:店舗(1、2階)、事務所(3~9階)
竣  工:2022年5月(予定)
設  計:株式会社SALHAUS
施  工:サンユー建設株式会社

※「Sreed EBISU +t」のプロジェクトの裏側・誕生秘話を公開中
『恵比寿のまちで「おもしろいことを実現せよ!」時代のニーズに応える新たなオフィスの形に挑戦!
「Sreed EBISU +t」2022年6月オープン』

健美家編集部

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

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