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都心でも人気立地には変化。「都心に住む」が教えるこれからのプレミアム物件

不動産投資全般/市況 ニュース

2019/03/11 配信

今回ご紹介した記事のトップページ。バックナンバーを購入することもできる。ちなみに2月号は東京の資産価値を考える特集で、そちらも気になった
今回ご紹介した記事のトップページ。バックナンバーを購入することもできる。ちなみに2月号は東京の資産価値を考える特集で、そちらも気になった

都心は価値が落ちにくいという。だが、都心といっても範囲は広い。詳細に見て行くとどうなのか。リクルート住まいカンパニーが出している「都心に住む」が3月号で取り上げた平成のプレミアムマンションの記事をフックに、平成30年間の都心立地・高額分譲物件の変遷を聞いた。

■バブル前後は設備仕様の豪華さが特徴

同記事では平成を3つの時代に分けてその時代の特徴をまとめ、当時の物件を坪単価の高い順に一覧で紹介している。物件を見る際の参考になると思われるので、まずはそれを紹介しよう。

まずは1989年~1999年の「ラグジュアリー期」。バブル経済の中、豪華仕様の物件が登場した時代である。具体的には床、壁などに希少な天然石、木材を使ったり、水栓、設備類に外国製品を取り入れるなど。賃貸でも金箔貼りの水栓(しかもライオンの口から湯が出るという仕様!)などが登場していた。

主な物件としては1991年竣工の有栖川ヒルズ、1992年のアルティーム原宿、1993年のベルテ南青山Ⅰなど。小さなも

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