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区分マンション投資が過熱。ワンルーム専門不動産会社の東証1部上場が相次ぐ中、不動産投資はメリット、デメリット見極めて

不動産投資全般/市況 ニュース

2020/03/04 配信

FJネクストは5年で売上高2倍に
購入客の7割は会社員

区分マンション投資の人気が過熱している。中古であれば1000万円台という低価格のものも多く、自己資金が少なくても購入できるため、将来の給料や年金に不安を抱く会社員の人気を集めているようだ。

実際、投資用の区分マンションを扱う企業の業績は急速に良くなっており、近年では、東証1部への上場も相次いでいる。不動産投資を始めたい人の〝入門編〟とされがちな区分マンション投資だが、メリットもデメリットもあるので、しっかりとした見極めが重要だ。

区分マンションへの投資が過熱し、業者の東証1部上場も相次いでいる
区分マンションへの投資が過熱し、業者の東証1部上場も相次いでいる

投資用の区分マンションを扱う企業の業績は好調だ。たとえば、「ガーラマンションシリーズ」を展開し、2013年に東証1部に上場したFJネクストを見てみよう。

同社の資料によると、創業は1980年で、「資産運用型マンション」事業を中心に展開してきた。94年に「ガーラマンションシリーズ」を始め、2004年にジャスダック、07年に東証2部へ上場を果たしている。

直近の業績は順調に拡大している。連結売上高は、19年3月期に815億1600万円と、15年3月期(40

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