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政府戦略、2030年に新築住宅の温暖化ガス排出量ゼロへ! ZEH普及カギ 入居率高め賃料を高く設定も

政策(不動産投資関連)/その他 ニュース

2021/01/11 配信

グリーン成長戦略、14分野で野心的な環境目標
2050年以降には全ての住宅で排出量ゼロに

政府が昨年12月、2050年の温暖化ガス排出量をゼロにするための工程表「グリーン成長戦略」を決定した。「40年に洋上風力を最大4500万キロワット導入する」「30年代半ばまでに国内の新車すべてを電動車にする」など、14分野にわたって野心的な目標を並べている。住宅に関しても「ZEH(ゼッチ)の普及を通じて30年に新築住宅からの排出量を実質ゼロにする」との目標を掲げた。

社会の環境意識が高まる中、環境に優しく、住むにも快適な賃貸住宅は、家賃を高めに設定したり入居率を上げたりできるといったメリットにつながるはずだ。今回は、政府がグリーン成長戦略において住宅分野で何を目指しているのか、詳しくみていきたい。

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50年の温暖化ガス排出量ゼロは、昨年就任した菅義偉首相が掲げた公約だ。グリーン成長戦略は、それを実現するためのスケジュール表といえる。

掲げられた14分野のうち、住宅についての工程表は以下の通りだ。

経済産業省の資料から
経済産業省の資料から

https://www.meti.go.jp/press/2020/12/20201225012

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