• 完全無料の健美家の売却査定で、できるだけ速く・高く売却

×

  • 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集

ビットコインなど暗号資産の投資トラブルを金融庁・消費者庁・警察庁が注意喚起! 取引は登録事業者を通じて行うこと

政策(不動産投資関連)/その他 ニュース

2021/06/27 配信

知名度の高まりに伴って
儲け話に騙される消費者が急増

「国もまたいでも自由に使うことができる」「ボラティリティの高さが魅力的」といった理由から、認知度が高まり保有者が増えている、ビットコインなどの暗号資産。

昨今は上昇により億単位の利益を得た投資家が現れたり、企業や機関投資家が購入したといった報道もあり、一方で中国の規制強化で価格が下がるなど、暗号資産関連のニュースには事欠かない。

まだまだ新しい存在だけに、トラブルも目立つ暗号資産。10~20代の若者が巻き込まれる割合も高い。怪しい話に乗ってはいけない。

まだまだ新しい存在だけに、トラブルも目立つ暗号資産。10~20代の若者が巻き込まれる割合も高い。怪しい話に乗ってはいけない。

そんな暗号資産に対して、金融庁と消費者庁、警視庁が投資トラブルへの注意喚起を行っている。国民生活センターによると、暗号資産の相談件数は2015年に441件だったのが、18年には3455件に急増。これをピークに減少しているが、それでも20年は2894件もあった。

国民生活センターによる注意喚起。SNS経由で儲け話を持ち掛けられるなど、さまざまなケースがある。 出所:国民生活センターホームページ
国民生活センターによる注意喚起。SNS経由で儲け話を持ち掛けられるなど、さまざまなケースがある。
出所:国民生活センターホームページ

典型的な事例は以下の通り。

事例①:「絶対に儲かる」と持ち掛けられて投資をしたら返金・出金できない

SNSやセ

...

この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。

健美家会員のメリット

  1. 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
  2. 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

アクセスランキング

  • 今日
  • 週間
  • 月間

不動産投資ニュースのライターさんを募集します。詳しくはこちら


ニュースリリースについて

編集部宛てのニュースリリースは、以下のメールアドレスで受け付けています。
press@kenbiya.com
※ 送付いただいたニュースリリースに関しては、取材や掲載を保証するものではございません。あらかじめご了承ください。

最新の不動産投資ニュース

ページの
トップへ