• 完全無料の健美家の売却査定で、できるだけ速く・高く売却

×

  • 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集

重要事項説明が「非対面」で可能になる!?

政策(不動産投資関連)/制度・サービス ニュース

2016/05/11 配信

不動産投資家にとって、必要不可欠な重要事項説明。宅地建物取引業法では、不動産の売買や賃貸の取引を行う際、契約までに売主(もしくは貸主)から、買主(もしくは借主)に対して、取引に関する重要な事項を説明しなければならないと定めている。

重要事項説明は、宅地建物取引士が内容を記載した書面に記名押印、その書面を交付した上、「対面」で説明を行わなければならない。

これを、ITを活用することによって、「非対面」で重要事項説明を行えるよう準備が進められている。

それが「ITを活用した重要事項説明に係る社会実験」だ。

テレビ電話などを活用することで、「非対面」による重要事項説明や売買契約の締結、ペーパーレスによる書面交付などを認めようというもの。

■ITを活用した重要事項説明に係る社会実験の概要

  • 不動産の賃貸・売買契約を結ぶ前には、不動産業者から契約に関しての重要事項の説明を「対面」で受ける必要がある。
  • 国土交通省では、平成26年度中に開催された「ITを活用した重要事項説明等のあり方に係る検討会」の最終とりまとめに基づき、平成27年8月31日より、賃貸取引と法人間の売買取引に限り、テレビ会議やテレビ電話などのIT
...

この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。

健美家会員のメリット

  1. 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
  2. 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

アクセスランキング

  • 今日
  • 週間
  • 月間

不動産投資ニュースのライターさんを募集します。詳しくはこちら


ニュースリリースについて

編集部宛てのニュースリリースは、以下のメールアドレスで受け付けています。
press@kenbiya.com
※ 送付いただいたニュースリリースに関しては、取材や掲載を保証するものではございません。あらかじめご了承ください。

最新の不動産投資ニュース

ページの
トップへ