Dr.コパ氏といえば、日本における風水・家相の第一人者。「西には黄色」など、古くから日本に伝わる風水をわかりやすく解説し、明るいキャラクターでもお馴染みの存在だ。一級建築士でもあり、神職としては石見一ノ宮物部神社に奉職し、日本中央競馬会の馬主など、幅広いフィールドで活躍している。
そんなDr.コパ氏は今日に至るまで、「運をためる」「世に広く知られる」など、自身がどれだけ幸せになれるかを実践し、家づくりにも活かしてきたという。これは、土地や建物を購入して運用する、不動産投資家にとっても気になることでは? そこで今回、健美家ではDr.コパさんにインタビューを敢行。これからの不動産投資市場や、投資家が注意すべき点などについて話を伺ってみた。
2019年は「リセットの年」
投資の原点に立ち返るのが吉
――本日は、よろしくお願いいたします。さっそくお聞きしたいのは、2019年の不動産投資市場の行方です。ここ数年、低金利を背景に銀行の融資が活発なこともあり、投資家は億単位の一棟物件をフルローンで購入することができました。ところが、昨年あった不正融資などに関する事件が起きたことにで審査は厳格化、ある程度の頭
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