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広島駅北側、都心部最後に残された一等地開発の全貌

都市計画・再開発(地域情報)/広島/中国・四国 ニュース

2017/01/06 配信

広島駅新幹線口北側に隣接する「二葉の里地区」。約13.8haのこの地域は中国地方最大規模の未利用地を擁する、広島市の都心部に最後に残された一等地と言われ、現在開発が進んでいる。

広島市では既報した、南口の再開発など複数の開発が続いているが、そのうちでも二葉の里地区は鉄道駅に近く、かつ高速道路利用で広島空港とのアクセスも良いという立地条件に恵まれている。

開発計画
広島で現在行われている駅周辺の再開発の全体像。既報の南口開発に比べると二葉の里地区の規模の大きさが分かる

元々は戦前、旧帝国陸軍が利用していた土地で、戦後に国有地となり、旧国鉄が借用。事務所や宿舎に利用されており、国鉄民営化後はJR西日本が使用、2005年に国に返還されている。売却が始まったのは2012年度から。

二葉の里地区
5街区のうち、最後の仕上げとなるのが駅正面の5街区、その左隣になるIKEAが購入した区画。これが一度にオープンとなると大きな話題になるはずだ

全体が5つの区画に分割された二葉の里地区では順次建設が始まっており、そろそろ全貌が見え始めてきた。まず、一番西側にある一街区ではすでに14階建てのマンションが2016年2月に完成。こちらは完売して

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