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広島駅周辺激変。新幹線口に新しいニーズが生まれる。市内第二の核に躍進?

都市計画・再開発(地域情報)/広島/中国・四国 ニュース

2018/05/14 配信

新幹線口で行われている開発。駅前の整備は終わっており、向うに見える広島テレビ等の建設が進んでいる
新幹線口で行われている開発。駅前の整備は終わっており、向うに見える広島テレビ等の建設が進んでいる

広島駅周辺の開発が加速している。元々の広島の中心市街地は紙屋町・八丁堀地区。現在進んでいる開発はそこにもう一極を加え、都心部に厚みを与えるというもの。開発をコーディネートするUR都市機構ではこれを楕円形の都心づくりと表している。

開発の全容。かなり広大な地域に渡る、複数の計画が含まれるものであることが分かる
開発の全容。かなり広大な地域に渡る、複数の計画が含まれるものであることが分かる

広島駅周辺でまず進んだのが南口の開発。南口駅前を流れる猿猴川(えんこうがわ)と南口駅前広場を囲む3棟の建設が順に勧められ、最も早く完成したのが地元の百貨店福屋広島駅前店を含む大型商業施設であるA地区。平成11年のことだ。

猿猴川沿いの広場から南口の再開発ビルを見たところ
猿猴川沿いの広場から南口の再開発ビルを見たところ

続いて46階建てのC地区が平成26年に、52階建てのB地区が平成27年に完成、駅前は高層化が進んだ。大型店、マンションで人口も増加している。猿猴川沿いには広場も作られ、水辺の利用ができるようになった。

ほぼ完成した南口側に比べると新幹線口は現在進行形。南口側では駅前広場を挟んで二葉の里地区と呼ばれる13.8haという広大な地域で土

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