9月23日に
グランドオープン
岡山県を本拠地として、交通・不動産事業など複数の事業を手掛ける両備ホールディングスは、岡山駅前にある複合型施設の杜の街グレースで、商業・医療・オフィスなどが入った複数の棟を新たにオープンすると発表した。
杜の街グレースは岡山駅を出て市役所筋を南へ12分歩いた先にある複合施設で、2021年7月から段階的に開業している。
今回新たにオープンするのは店舗棟及び商業・ヘルスケア施設棟で、オフィス棟のオフィススクエア及びレジデンス棟が2021年に先行オープンしていた。
商業エリアの中心となるのは杜の街プラザで、全6フロアのうち、1階・2階・5階のフロアがそれぞれオープンする。
店舗数は3フロア合わせて19店舗となっており、そのうち13店舗は飲食店だ。
飲食店とは別に約2,800㎡の大型フードホールが設けられており、家族で食事を楽しめる。
飲食店とフードホールのコンセプトは「岡山・瀬戸内の食を届ける」というもので、入居テナ
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