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新地下歩道の計画でマンションに影響!?札幌市

都市計画・再開発/札幌/北海道 ニュース

2017/01/30 配信

札幌に初めて来た人が驚くのが、札幌駅から大通り方面につながる札幌地下歩道空間、通称チカホの便利さ。このチカホがあるおかげで、札幌市民は雨の日も雪の日も、快適に札幌駅と大通り、そしてその先にあるすすきの駅やバスセンター駅までの間を徒歩で移動することができる。

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開通は2011年3月。やや古いデータだが、地上と地下を合わせた歩行者通行量は2015年の平日で1日当たり約8万5000人で、開通前の10年(約3万7000人)より約2・3倍に増えた。チカホが札幌市の活性化に一役買っているのは間違いないといえるだろう。

このチカホに関するニュースが、平成28年12月31日の北海道新聞朝刊に掲載された。表題は、「札幌市が新地下歩道を検討 東豊線沿いススキノまで、ループ化も」。記事によれば、延伸が検討されているのは、@西2丁目線地下の北1―北3の約260メートルAJR札幌駅北口周辺の約300メートルB地下鉄南北線すすきの駅、東豊線豊水すすきの駅周辺の約420メートル。

この新しい地下通路を並行する札幌駅前通の地下とつなげれば、1周約3.8キロの地下歩行空間のループ(環状)化が完成することになる。

新しく地下道が通るとされるエリアには、商業施設だけでなく、マンションも多い。そこで不動産投資家の間で話題に上がるのは、「地下通路が延伸される場所の近くのマンションが、値上がりするのでは?」ということ。よく言われることだが、札幌市民は雪道を長く歩くのを嫌がるため、「駅直結」、「地下歩行空間の出口からすぐ」、といった言葉に弱い。

札幌駅に直決しており、部屋を出て数分で電車に乗ることができる(もっといえば、マンションから千歳空港まで一歩も外気に触れず到着できる)「D’グラフォート札幌ステーションタワー」が、築10年近くなっても、値下がりどころか、値上がりしていることからも、「駅近」の価値の大きさがうかがえる。

秋元克広札幌市長は、2017年1月4日に行われた定例市長記者会見で、この件について、「現時点で、どこをどうつなげる、つなげないということまでは決めていない」と話しているが、現実味は高いとされる。

2026年の冬期オリンピックの誘致、2030年の北海道新幹線の全線開通、そして新しいチカホが、これからの札幌に活気をもたらしてくれることを期待したい。

健美家編集部

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