阪急電鉄株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:杉山健博 以下、阪急電鉄)が、阪急神戸線の西宮北口駅・今津行きホームの東側に建設を進めている「(仮称)西宮北口阪急ビル」に、関西学院大学の入居が決定したと発表した。
西宮北口駅は、「関西OLが本当に住みたい街ランキング」(サンケイリビング新聞社)、「SUUMO住みたい街ランキング2017関西版」(リクルート住まいカンパニー)双方の調査でいずれも第1位に輝いた人気の街(駅)でもある。
- 文教エリアとしての魅力を増す、新キャンパスオープン
「(仮称)西宮北口阪急ビル」は阪急神戸線の西宮北口駅直結で、阪急電鉄が2018年秋の開業を目指して建設を進める複合ビル。
地上10階・地下1階、延べ床面積約11,600㎡のうち、1~4 階には飲食・物販、金融機関などの店舗、5~10 階には教育系を中心としたサービス施設が入居する。
関西学院大学が入居するのはこのうち7~10階部分で、2019年4月の開設に併せて、専門職大学院である司法研究科(ロースクール)が移転する予定
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