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神戸阪急ビル東館が2021年春にグランドオープン!三宮駅周辺が大きく変わる

都市計画・再開発/神戸・京都/関西 ニュース

2020/10/11 配信

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道路を挟んで向かいのバスストップから撮影。かなり縦に長い。”シュッとした”スマートな佇まいが「神戸らしい」と言える


神戸阪急ビル東館が来春グランドオープン!

外観はほぼ完成。建物の概要は?

1933年の開業以来、神戸の百貨店として親しまれてきた旧そごう神戸店。2019年10月には屋号が「神戸阪急」に変わり、神戸阪急の本館として機能している。関西で大手の百貨店を運営する「株式会社 阪急阪神百貨店」が参入し、新しいテナントが増えたとあって、オープン日から多くの人でにぎわった。

一方、阪急電鉄「神戸三宮」駅北側では、2017年から三宮駅前の新しいランドマーク「神戸阪急ビル東館」の新築工事がスタートしている。当初の予定どおり2021年春に竣工する計画で現在も工事が進む。

東館のビルが位置するのは、阪急電鉄、阪神電鉄、神戸市営地下鉄、JR、ポートライナー各線の「さんのみや(※)」駅が集中する鉄道交通網の結節点。阪急電鉄と神戸市営地下鉄、JRの駅に直結する形で地下3フロア、地上29フロアの超高層ビルが建設されている。
※駅名が各線で神戸三宮、三ノ宮、三宮と異なるため、ここでは「さんのみや」とする。

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神戸阪急ビル東館。かつて同じ場所にあり、阪神淡路大震災で被災して解体された旧神戸阪急ビル東館の円塔デザインが生かされている

建物の外装はほぼ完成といったところ。

上層階は現代建築らしいガラス張り建築だが、低層階にはタイル張りや大きなアーチ形の開口など旧神戸阪急ビル東館を彷彿させる外観デザインを取り入れることで、歴史的価値のある近代建築が数多く残る神戸の景観を損なわない工夫がされている。

商業施設、オフィス、ホテル、
展望レストランが入居予定

・地下2階〜地上3
商業施設のフロア。テナント情報はまだ発表されていない。

4階〜15
14階まではオフィスフロアとなり、15階には神戸市が産学交流拠点の設置を検討していると言う。

17階〜28
宿泊主体型ホテル「remm(レム)」(阪急阪神第一ホテルグループ)の快適性を追求した「remm+(レムプラス)」が入居予定。各線の「さんのみや」駅に近く、ポートライナーを利用すれば神戸空港に、神戸市営地下鉄では東海道新幹線「新神戸」駅に向かえることから、三宮をはじめとする神戸市やその周辺のエリアを訪れる観光客やビジネス客を誘致する。

29階(最上階)
展望フロアとレストランで構成される。高さが約120メートルあることから、神戸の自然豊かな景観や、神戸港の美しい夜景が望める。

周辺道路も歩行者専用道路に整備

東館の新築工事と併せて、阪急電鉄、JR、神戸市営地下鉄の連絡通路の整備、美化も進められている。阪急の改札階(2階)と地上階(1階)、市営地下鉄の改札階を結ぶエスカレーターに加え、エレベーターを新設することで乗り換えの利便性を向上。バリアフリーにも対応する。

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中央列が利便性を追求した各鉄道の連絡通路の計画について(工事パネルに貼られた案内板より)
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「さんきたアモーレ広場」の新デザイン(工事パネルに貼られたポスターより)

神戸っ子の待ち合わせ場所といえば、新築工事が進む神戸阪急ビル東館のすぐ北にあった通称「パイ山広場」こと、「さんきたアモーレ広場」。
以前は石で造られた小山が3つ並んでいる広場だったが、新デザインでは円盤形のベンチや日よけが設けられ、スタイリッシュな空間に生まれ変わる。

そこから西に延びるサンキタ通りは多くの居酒屋や娯楽施設が並ぶ飲み屋街。
来春の東館グランドオープン以降、現在の車道は荷捌き車両などの特別許可を得た車以外の通行が禁止され、歩行者優先道路になる。これにより、たまに見られた運転者と酔っ払いとのトラブルもなくなりそうだ。

来春、大きく生まれ変わる三宮の駅周辺。地元の人はもちろん、神戸を訪れる観光客やビジネス客など多くの人でにぎわい、みんなが心地よく過ごせるまち空間になることを期待したい。

健美家編集部

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