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博多駅周辺が大きく変化!筑紫口側にも再開発の波が到来?

都市計画・再開発(地域情報)/福岡/九州・沖縄 ニュース

2019/05/31 配信

天神地区の再開発に続き、
博多駅周辺の大規模プロジェクトが始動

福岡市の博多駅といえば九州における陸の玄関口。JR九州の在来線だけではなく、1975年には山陽新幹線、2011年には九州新幹線が全線開業し、福岡市営地下鉄空港線も乗り入れるなど、交通の要衝として発展してきた。

近年は「JR博多シティ」、「KITTE博多」、「JRJP博多ビル」といったオフィス・商業ビルが相次いで開業したこともあり、近隣住民の日常の買い物、観光客のお土産、グルメ、オフィスといった機能が集積した格好だ。

博多駅周辺は再開発が進みオフィス・商業ビルが次々と建設。発展し続けている
博多駅周辺は再開発が進みオフィス・商業ビルが次々と建設。発展し続けている

このように、博多駅を中心に再開発が著しい同エリアにおいて、新たな動きが始まっている。それが、福岡市が今年1月に発表した「博多コネクティッド」のプロジェクトで、その狙いは駅の活力と賑わいをさらに周辺につなげていくことだという。

具体的には、地下鉄七隈線延伸やはかた駅前通り再整備など交通基盤の拡充、容積率などの規制緩和などにより、耐震性の高い先進的なビルへの建替えや歩行者ネットワークの拡大、博多旧市街との回遊性を高め都市機能の向上を図るという。主な概要は

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