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ヨドバシカメラ、JR大阪駅前にホテル併設複合型タワー建設

都市計画・再開発/大阪 ニュース

2016/09/14 配信

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完成予想図

ヨドバシカメラは8月31日、新たな大型複合ビル「ヨドバシ梅田タワー(仮称)」をJR大阪駅北口に建設すると発表した。飲食や服飾などの外部テナントで構成する商業施設や1000室規模のホテルが入居する。

2017年夏着工、19年秋ごろの完成が予定されている。隣接する自社の既存店や大阪駅とつなぐ歩行者用通路なども同時に整備する。

建物の規模は、地上34階地下4階、延べ床面積は約10万5000平方メートル。このうち4万8500平方メートルが商業施設、9〜34階の4万1500平方メートルがホテルとなる。ホテルの運営事業者は未定で、今後詰める予定だ。

訪日外国人の増加を受けて観光バスの発着場も設け、隣接する自社の既存店やJRの駅、商業施設「グランフロント大阪」など近隣施設を結ぶ歩行者通路を設置することで、回遊性を高める設計となっている。

つい10年ほど前までは「住みたい街」ランキングは、いわゆる住宅街が名前を連ねているものだったが、ここ数年は「三宮」「なんば」等の住宅地には程遠い商業集積地が上位にランクインしている。「梅田(大阪)」もそのひとつだ。

大阪駅周辺が住宅地として大きく注目されたのは、大阪駅北側の再開発区域内のグランフロント大阪の開業した2013年、今から3年前だ。この年4月にグランフロント大阪オーナーズタワーが完成した。このグランフロント大阪オーナーズタワーは、リーガロイヤルホテル隣接の「レセプションルーム」(いわゆる「モデルルーム」)にて招待状が必要な完全予約制での販売という手法で注目を浴び、他のタワー物件と一線を画すグレード感であることもあり非常に高額であったにもかかわらず好調な売れ行きを見せた。

それまでは「梅田(大阪)」のマンションは、梅田とはいえ「中崎町」「南森町」あるいは「中津」などの良くも悪くも大阪っぽい雰囲気が色濃いエリアの物件が多かったが、グランフロント大阪オーナーズタワーは、梅田から続く都心の華やかさが受けたと考えられる。グランフロント大阪の出現により梅田、特にJR大阪駅北側は一気に垢抜けた。

そして今、新たな複合タワーの開発。日本一のタワー「あべのハルカス」が地上60階、延べ床21万2000平方メートル、ホテル360室(いずれもタワー館部分)であるから、「あべのハルカス」の高さ半分、広さ半分、ホテル室数3倍の施設ができるというわけだ。これはインパクトが大きい。

また梅田北ヤード「うめきた」2期も進行中。今回の複合タワー竣工で、観光客はもちろん、来街者の増加も予想され、ますますJR大阪駅北側のポテンシャルが増すものと想定される。

健美家編集部(協力:田中和彦)

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