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大阪・森之宮に国内最大の公立大学のメインキャンパスが2025年に完成予定。「次世代型キャンパスシティ」への期待が高まる

都市計画・再開発/大阪 ニュース

2021/02/26 配信

「大阪公立大学(仮称)」のメインキャンパス建設予定地。北西には大阪ビジネスパークのビル群も確認できる
「大阪公立大学(仮称)」のメインキャンパス建設予定地。北西には大阪ビジネスパークのビル群も確認できる

森之宮キャンパスの建設は
大阪城東地区の都市開発の主要プロジェクト

大阪府立大学と大阪市立大学を統合した新大学「大阪公立大学(仮称)」が、2022年4月に開学する。「めざすは大阪発、世界レベル」を謳うこの公立大学は、次代のニーズに応える12の学部・学域を設置。

学部学生入学定員数は2,853人、学生数は16,000人になる見通しで、全国の公立大学としては最大、国公立大学全体でも全国3位の規模となる。

大阪市が公開する、土地利用と基盤整備計画(出典:大阪市)
大阪市が公開する、土地利用と基盤整備計画(出典:大阪市)

全国有数のマンモス大学となる大阪公立大学(仮称)のメインキャンパスは、森之宮に開設する。

キャンパスの建設予定地は、JR「大阪城公園駅」の線路を挟んで東側に位置し、約2.6haの建替計画地を中心に、大阪技術研究所や大阪メトロ検車場、元・森之宮工場(ごみ焼却場)の一部の敷地が含まれている。

将来的にはさらにJR森ノ宮電車区等までの再開発が検討され、計10haを超える都市型キャンパスが整備される予定だ。

予定地の南側には、大阪市立森之宮小学校や森之宮病院、大阪府赤十字血液センターなども存在し、生活に根差した居住エリアが広がる。

キャンパスの建設は、大阪城東地区の都市開発「大阪城東部地区のまちづくり」のメインプロジェクトで、「次世代型キャンパスシティ」に位置付けられ、新大学を先導役にまちづくりを推進。

スマートシティ推進機能や都市シンクタンク機能、技術インキュベーション機能などを展開していくとされている。

2025年の新キャンパス完成を機に
学生中心ににぎわいが見込まれる森之宮

森之宮キャンパスの開発は、第1期、第1.5期、第2期の3期に分けて進められる予定。キャンパスの設計・建設工事・開校は2025年4月、2025年以降に動線やキャンパス周辺の整備が順次完了していく予定だ。

2月中旬に撮影。大阪メトロ検車場敷地内の更地工事が進められている
2月中旬に撮影。大阪メトロ検車場敷地内の更地工事が進められている

第1期の開発では、キャンパスの設計・建設工事・開校が中心。2月中旬時点ではまだ目立った動きがなく、大阪メトロ検車場敷地内の更地工事が進められている状態だ。

また、キャンパス建設予定地の中央を通る幹線道路「豊里矢田線」は、シンボルアベニュー(仮称)として生まれ変わる予定になっている。

新キャンパスの建設に伴い、この「豊里矢田線」もシンボルアベニュー(仮称)として生まれ変わる予定
新キャンパスの建設に伴い、この「豊里矢田線」もシンボルアベニュー(仮称)として生まれ変わる予定

第1.5期では、動線の整備がメイン。現在、キャンパス建設予定地を訪れるとなると、最寄駅の大阪メトロ「森ノ宮駅」から徒歩15分弱とややアクセスに難がある。

その問題を解消すべく、キャンパスの西側に位置するJR「大阪城公園駅」と森之宮キャンパスをつなぐ歩道橋の設置を計画。歩道橋が完成すれば、駅から徒歩5分程度で到着できるだろう。

新キャンパスの建設予定地の西側には大阪城を望める絶好のロケーションで、大阪らしさが感じられる最高の立地。国内最大の公立大学であることも含め、近畿圏のみならず、全国から入学志願者が集まり、にぎわいを見せていくだろう。

健美家編集部

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