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旧イオン大阪・京橋店跡地の再開発はほんの一部? 伸び悩んでいた京橋が、ようやく“大阪第4のまち”として名乗りを上げるか

都市計画・再開発(地域情報)/大阪 ニュース

2021/06/27 配信

京橋駅の西側にある旧イオン京橋店跡地。ここには「オフィス複合型商業施設」が建てられるとの見方が強い
京橋駅の西側にある旧イオン京橋店跡地。ここには「オフィス複合型商業施設」が建てられるとの見方が強い

旧イオン京橋店跡地には
オフィス複合型商業施設を建設か

JR大阪環状線「京橋駅」西側にあったイオン京橋店が2019年9月を最後に閉店し、現在、解体工事が進められている。2021年8月末に解体工事が完了し、その後は2025〜2026年をメドにオフィス複合型商業施設に建て替えられるとの見方が強い。

近年の共働き世代の増加を受け、オフィス併設型の商業施設を強化していくと言われているイオンモール。実際、2021年秋には名古屋駅近くにショッピングモールとオフィスが融合する複合施設「(仮称)ノリタケの森プロジェクト」がオープン予定となっている。

イオン京橋店の解体工事は2021年8月末に完了予定
イオン京橋店の解体工事は2021年8月末に完了予定

イオンモールのそのような流れもあり、旧イオン京橋店の跡地にもオフィス複合型商業施設が建設されるのではないかとうわさされている。憶測の域は出ないが、旧イオン京橋店の跡地に建てられる複合施設は、低層階にショッピングモール、高層階にオフィスフロアが入ると予想されている。

OBP周辺と京橋駅周辺で二極化する
京橋を一体化に導くキースポット

京橋エリアは長きにわたり、大阪の副都心として開発された大阪ビジネスパーク(OBP)周辺と、JR・京阪電鉄・Osaka Metroの計5路線が乗り入れる京橋駅周辺に二極化している。

大阪ビジネスパークエリアは、超高層ビル群と都市公園で構成されたOBPの建設を皮切りに、大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線の開通、OBPと京橋ターミナルをつなぐ地下街の京橋コムズガーデンの開業など、これまで大阪有数のビジネスエリアとして発展してきた。

一方、京橋駅は一日の乗降客数が45万人以上のターミナル駅。駅前には下町風情の残るディープな居酒屋や京阪モールなど、個性豊かな飲食店や娯楽施設、商業施設がずらりと立ち並ぶなど、商業エリアとして栄えてきた。

旧イオン京橋店跡地の奥側にはOBPのビル群が広がる
旧イオン京橋店跡地の奥側にはOBPのビル群が広がる

旧イオン京橋店の跡地は、OBPと京橋駅をつなぐエリアのヘソの部分にあたる地点。つまり、分断状態が続くOBPエリアと京橋駅エリアを一体化させるという役割において、期待が大いに集まっているエリアなのだ。

旧イオン京橋店跡地を含め
まちレベルの開発が期待される京橋

「都市再生緊急整備地域」に該当する京橋は、旧イオン京橋店跡地の再開発のみならず、ここ5〜10年のスパンで大きく様変わりを遂げる可能性がある。

例えば、JR東西線「京橋駅」を地下化する計画が水面下で動いているという。もしこれが実現することになれば、将来的には線路や駅が地下化されるはずだ。もちろん、旧イオン京橋店跡地に建つ施設は地下で直結する可能性が高まってくる。

旧イオン京橋店跡地の動向はもちろんだが、京橋全体の開発も気になるところ。梅田や難波、天王寺に次ぐ大阪第4のまちとして新たに生まれ変わるのか。今後の京橋から目が離せない。

健美家編集部

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