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大阪万博会場近接、此花区の湾岸エリア複合マリーナ施設が「大阪北港マリーナHULL」として生まれ変わる!

都市計画・再開発(地域情報)/大阪 ニュース

2022/02/08 配信

「大阪北港マリーナ HULL」全体のイメージ。HULL全体をつなぐデザイナーズ公園は、 環境的なアプローチからアップサイクルされたデザイン遊具やツールを採用するほか、 脳神経発明家による想像性を遊び方から培う仕掛けや、安心して外遊びできる設備も用意(出典:プレスリリース)
「大阪北港マリーナ HULL」全体のイメージ。HULL全体をつなぐデザイナーズ公園は、 環境的なアプローチからアップサイクルされたデザイン遊具やツールを採用するほか、 脳神経発明家による想像性を遊び方から培う仕掛けや、安心して外遊びできる設備も用意(出典:プレスリリース)

USJに程近い「大阪北港マリーナ」が、
2022年5月にリニューアルオープンへ

2022年1月、神奈川県藤沢市の湘南エリアを拠点とするbiid株式会社は、大阪市此花区にある複合マリーナ施設であり、2014年より同社で運営する「大阪北港マリーナ」のリニューアルオープンを発表。

2022年5月、海と人との接点をテーマにした未来の小さなコミューン「大阪北港マリーナ HULL」として新たに生まれ変わる予定だ。

場所は、大阪市内の中心部から車で約20分。JR「大阪」駅や「西九条」駅、「桜島」駅からはバスに乗車すれば「大阪北港マリーナ」付近までアクセスできる。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや舞洲スポーツアイランドといった大阪北港のメインスポットから程近く、2025年の大阪・関西万博会場である夢洲とも近接する。

錚々たるメンバーでデザインされる
「大阪北港マリーナ HULL」

「HOTEL HULL」は、マリン&ミッドセンチュリーをデザインコンセプトに、アップサイクルされた家具などを採用した、今までにないマリーナ併設ホテル(出典:プレスリリース)
「HOTEL HULL」は、マリン&ミッドセンチュリーをデザインコンセプトに、アップサイクルされた家具などを採用した、今までにないマリーナ併設ホテル(出典:プレスリリース)

「SDGs」「海との関わり」「想像力」「安心な外遊び」をキーワードとしたエディテイメント型公園「PARK HULL」。

マリンとミッドセンチュリーが融合したデザインホテル「HOTEL HULL」。そして、文豪ヘミングウェイのブランドライセンスを世界的に展開する「the ERNEST HEMINGWAY COLLECTION」の一つである「CAFE&DINING HEMINGWAY」。

カジュアルで、ポップで、インターナショナルなヨットクラブを連想させる開放感ある空間とインテリアで楽しめる「CAFE & DINING HEMINGWAY」(出典:プレスリリース)
カジュアルで、ポップで、インターナショナルなヨットクラブを連想させる開放感ある空間とインテリアで楽しめる「CAFE & DINING HEMINGWAY」(出典:プレスリリース)

リニューアルオープンする「大阪北港マリーナ HULL」は、これらをメインに構成。もちろん、SUPやヨット、カヤックやフィッシングなどのマリンレジャーやシーサイドBBQといった従来のアクティビティも、リニューアルに合わせてバージョンアップするという。

また、マリーナ全体をつなぐ公園「PARK HULL」は、芦沢啓治建築設計事務所の芦沢啓治氏とトラフ建築設計事務所の鈴野浩一氏が担当。また、遊びながら想像力を鍛える工夫については、神経科学を軸に学びをアップデートするDANCING EINSTEINの代表である青砥瑞人氏が監修する。

施設全体のロゴやサイン、フロアグラフィックについては、ダイアグラムの鈴木直之がデザイン。そのほか、多くのプロジェクトメンバーが世界に例のないマリーナ港園を手がける。

大阪・関西万博に向けて期待膨らむ湾岸エリア
その一助を担う「大阪北港マリーナ HULL」

大阪・関西万博会場の夢洲をはじめ、より一層の盛り上がりが期待されるベイエリア。

国内のみならず、世界各国から多くの観光客が訪れることを想定すれば、「大阪北港マリーナ HULL」は湾岸エリアにおいて重要な役割を果たすことになるだろう。

健美家編集部

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

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