コロナ禍のワーケーション拠点として
大きな注目を集める「軽井沢」エリア
東京駅から新幹線で約60分、大宮駅からだと約50分という好立地にある長野県・JR「軽井沢駅」。
都心から近いリゾート地として根強い人気を誇っているほか、昨今のテレワーク促進により、ワーケーション拠点としても注目を集めている。
軽井沢観光協会、町商工会、軽井沢旅館組合等で構成される「軽井沢リゾートテレワーク協会」のホームページによると、軽井沢町にはすでに20か所以上のワークスペースがオープンしており、自治体や企業等の視察も多いそう。まさに空前のワーケーションブームが訪れているといえるだろう。
さて、そんな「軽井沢」に、7月29日、西武プロパティーズ、野村不動産、JR 東日本が手掛ける新たなワーケーション拠点「Karuizawa Prince The Workation Core」が登場した。
場所は軽井沢駅南口側の広大なエリアに広がるショッピングモール「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」内。
延床面積は499.15 uで、オープンスペース:35 席、ボックス席:5 席、ブース席:8 席、 ルーム席(完全個室):9 席、ユニバーサ
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