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多摩モノレールの延伸でエリアの求心力がさらにアップする?

都市計画・再開発(地域情報)/東京 ニュース

2018/08/31 配信

多摩地域を縦断しターミナル駅とも接続
地域になくてはならないモノレール

多摩モノレールといえば、東京都と沿線鉄道事業者、金融機関、沿線自治体などの出資で設立された第三セクター鉄道会社の「多摩モノレール株式会社」が運営する地域インフラだ。

1998年に北端の上北台駅(東京都東大和市)~立川北駅間が開業し、00年には同駅から多摩センター駅(同多摩市)間が開業し、現在の営業距離は約16㎞。

開通以前は南北方向の交通手段が乏しく鉄道空白地帯だった同エリアにおいて、多摩モノレールに対するニーズは強く、開業から乗客数は右肩上がりを続け14年弱で乗客は5億人を突破、モノレールでは国内最速だという。

玉川上水駅や立川駅、高幡不動駅、多摩動物公園駅、多摩センター駅といった接続路線も豊富にあり、利便性も申し分ない。本業の収益性を占める営業損益も開業6年目の05年に黒字に転換し、一時は借入金の返済が経営を圧迫して債務超過に陥ったが、都などの支援で解消することに。08年以降は当期純利益も黒字で推移し、16年度は10億円を超えた。

ふたつの延伸プロジェクトに現実味
エリアの不動産事情にも影響する?

そんな多摩モノレールで常に取

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