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JR武蔵小杉駅はホーム・改札を増設。駅の使い易さは収益物件にも追い風?

都市計画・再開発(地域情報)/横浜・川崎・千葉・埼玉/首都圏 ニュース

2019/01/06 配信

国内屈指のタワマンエリアで駅の改善計画を実施

神奈川県川崎市中原区の「武蔵小杉」といえば、いまや駅前にタワマン群が建ち並ぶ、人気のエリア。70㎡台の中古マンションでも平均7000万円もするが、共働きで世帯収入に余裕のあるパワーカップルの購入は後を絶たない。

本格的な分譲は2008年から始まっていて、この10年間で中原区の人口は約3万人も増えた。街の成長に伴い「グランツリー武蔵小杉」「ららテラス武蔵小杉」「武蔵小杉東急スクエア」といった大型商業施設も開業し、富裕層向けの商品ラインナップが目立つ。

武蔵小杉人気を支えているのは、比較的新しいタワマンや周辺のインフラ、加えて交通の便も挙げられる。武蔵小杉駅にはJR南武線・横須賀線、東急東横線・目黒線が乗り入れていて、都心や横浜へのアクセスは申し分ない。かつ、これだけ駅のそばに多くのタワマンがあるエリアは珍しく、毎日の通勤がある現役世代には魅力的に映るだろう。

一方、人が増えたことで浮き彫りになったのが、駅の混雑だ。朝の通勤時間帯は改札前に行列ができるのは風物詩のような光景で、ホームや連絡通路も混雑が見られるようになった。トラブル・事故に発展する可能性

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