• 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集
  • 収益物件 売却査定

5,715アクセス

湘南エリアで一番人気の藤沢に熱視線、高い定住率を背景に人口増、高稼働率で安定経営!

都市計画・再開発/横浜・川崎・千葉・埼玉/首都圏 ニュース

さまざまな住宅・不動産関連サイトなどが定期的に「住みたい街ランキング」調査を実施しているが、首都圏を見ると、トップは吉祥寺や横浜、恵比寿、品川、自由が丘といったところが常連となっている。

これらの街は、住み心地がいい、都心に行きやすく自然も多い、再開発が進んでこれからの発展に期待、職場に近く衣食住がそろっている、といったことが支持されている。

だが、こうした総合ランキング上位以外の街でも、評価が高い街は数多い。その一つ、東京のお隣さんである神奈川県藤沢市の人気がじわじわと高まっている。

LIFULL HOME’Sが2019年4月に発表した「住みたい街ランキング(首都圏版)」では19位、長谷工アーベストが6月27日に公表した「住みたい街ランキング2019(首都圏版)」では、昨年と一昨年の20位圏外から13位とトップ10入り目前まで飛躍的にランキングを上げた。

DSC00980

海が近い観光地としての顔も持ち、これから夏本番を迎える中で注目度は高まりそうだ。家屋の間を縫って走る江ノ電の沿線には、洒落た店舗や隠れ家的なカフェなども点在しており、神奈川県で有数の人気エリアである。

神奈川県内の順位でも前年の6位から4位にランクアップ。県内トップ3には横浜、武蔵小杉、海老名が入っているが、国内有数の観光地である鎌倉(7位)やタワーマンション開発などで近年人気の街に伸し上がった昨年4位のたまプラーザ(5位)よりも上位につけている。

その藤沢の評価について、長谷工アーベストでは、「東京に一本で出やすく、適度に自然もあり子育てもしやすく観光地でお店もおしゃれ」(30代・2人家族)や「湘南地区でイメージが良く、海も近くにあり気候も温暖。散歩や老後の暮らしによさそう」(60代・2人家族)と老若男女からの評価の声を紹介している。

東海道本線、湘南新宿ライン、小田急江ノ島線、江の島電鉄が乗り入れる。東京駅までの所要時間は46分ほど。渋谷や新宿、池袋のターミナル駅にもすべて60分以内でアクセスできる。

藤沢市は、神奈川県南部中央に位置しており、湘南と呼ばれる地域の中で最大の人口を有する。5月1日時点の人口は43万3910人・19万168世帯となっている。

藤沢市では、不動産の業界団体と空き家対策に関する協定を締結しており、空き家利活用を推進する相談事業にも取り組んでいる。

地元の不動産事業者は、「日本の人口が減少の一途をたどる中にあって、藤沢市の人口が増えているのは賃貸住宅を運営する上で強みだ。駅の南口エリアでは分譲マンションの開発ラッシュでにぎわいを見せており、隣駅の辻堂北口には大型商業施設を囲む格好でマンション計画が相次いでいる」と話し、人口の増加とともに中古マンション価格も上昇傾向にあるという。

家賃相場は、ワンルームマンションが5万円台後半、1LDKで10万円強、2LDKで12万円台、3LDKで14万円台となっている。仲介大手のホームメイトの藤沢駅前店は、「他県から移住してくる人、東京都心に通勤する人などが多い。学生や単身サラリーマン、子育て夫婦世帯、高齢者と需要は幅広い。単身者向けに借り上げる法人需要も見込める地域だ」と話す。

ホームメイトの藤沢市内の管理物件の稼働率は、99.20%で過去10年間での最高水準に達したという。その背景について、「藤沢エリアは一度住むと定住率か高い。ずっと住み続ける魅力が高い稼働率につながっているのではないか」と分析している。

ランキングが高いあるいは上昇している街は、都心から離れた郊外エリアであっても、複数路線が利用可能であったり、都心直通、快速急行停車駅、始発駅といった交通利便性のほか、再開発・商業施設の開業、新たな住宅供給に伴う人口増などで評価を受けている。これらの街は、賃貸需要もおう盛であり、安定した賃貸経営が期待できそうだ。

健美家編集部

健美家サイト会員登録で最新コラムやニュースをチェック!

健美家不動産投資ニュース

ページの
トップへ