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JR「大宮駅」西口(さいたま市)が2025年、劇的に変身。商業・住宅・業務の複合ビル誕生!

都市計画・再開発(地域情報)/横浜・川崎・千葉・埼玉/首都圏 ニュース

2021/09/14 配信

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2025年に大宮駅西口に登場予定の再開発ビル完成イメージ図(ニュースリリースより)

JR宇都宮線、京浜東北線、東武アーバンパークラインが乗り入れる「大宮駅」。新幹線も停車する、埼玉県を代表するターミナル駅である。

この「大宮駅」西口で、現在大規模な再開発計画が進んでいる。今回紹介する計画地の通称は「大宮駅西口第3−A・D地区」。

同地区は、エリアの幹線となっている国道17号線と県道2号線の交差点に位置した施行面積約1.5ha の区域。南東約400mにJR「大宮」駅が位置し、駅から本地区にかけて「DOMショッピングセンター」「そごう大宮店」「大宮アルシェ」などの豊富な商業施設、「ソニックシティビル」等文化・業務施 設があり、後背の北西方面には住宅地が広がる多様性豊かな地区だ。

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開発地区は大宮区桜木町2丁目の一部、1.5haの土地(さいたま市役所ホームページより)

しかし、地区内には狭あい道路が多く、五差路の交差点の存在が交通環境の課題となっていた。また、周辺には老朽化した木造建物が密集しており、緑地などのオープンスペースも不足していたという。

これらを解消すべく、2013年に地元権利者による「大宮駅西口第3−A・D 地区市街地再開発準備組合」が設立。かねてより、新たなまちづくりが検討されていた。

2020年8月5日発表のリリースによると、本事業の参加組合員に東京建物、日本土地建物、大和ハウス工業が決定したとのこと。この発表に伴い、更なる計画の詳細も公表されている。

本事業の柱とされているのは、「交通環境、防災性の向上」、「街のにぎわいと回遊性づくり」、「みどりと憩いのスペースづくり」、「昼夜間人口によるにぎわいの向上を図る施設の整備」とのこと。

まちの賑わいの中心として建設される商業、業務、住宅、駐車場から成る複合ビルは、建築敷地面積約9,500m2、延床面積約85,000m2で、建築物の高さは約100m。住宅は約230戸を予定しているという。

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敷地イメージ図。住宅地・駅の間の人の流れを確保しつつ、オフィス棟、住宅棟が作られる予定(ニュースリリースより)

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計画図。建築敷地は約9,500u、広場が約1540uとなっている(ニュースリリースより)

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1F 商業通路イメージ まちなかガレリア(ニュースリリースより)
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2F 商業吹き抜けイメージ (ニュースリリースより)
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北西側広場イメージ まちなかプレイス(ニュースリリースより)

今後は2021 年度 権利変換計画認可、2022 年度に施設建築物工事着工(解体工事含む)、そして2025 年度に施設建築物工事竣工の予定となっている。

ちなみに今回の開発地を含む大宮駅西口「第3地区」はA〜Dの5つのブロックに分けて開発が検討されており、先行して「大宮駅西口第3?B地区再開発ビル」も進行中である。こちらにもA棟とB棟の2棟からなる複合施設が一足先の2024年に完成予定とのこと。

A棟は高さ45?で、商業業務施設と住宅約60戸。そしてB棟は高さ100?で、商業業務施設と住宅約522戸から成る予定だ。

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大宮駅西口第3−B地区再開発ビルの完成予想図(さいたま市役所ホームページより)

着々と進んでいる、「大宮駅」西口の再開発。2025年の「大宮駅西口第3−A・D地区」複合ビルが完成する頃には、街の景色もかなり変わっていることだろう。街の利便性や知名度アップに伴う、同エリアの資産価値向上にも注目していきたい。

健美家編集部(協力:斎藤一美)

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