手頃な家賃と都市へのアクセスの良さで
「住みたい街ランキング」首位へ
小田急ロマンスカーを利用すると、新宿まで45分、小田原まで30分と、都心へのアクセスも良い小田急電鉄小田原線「本厚木駅」。千代田線に乗り入れる通勤準急の始発駅ということもあり、通勤・通学にも便利な駅である。
この都心方面へのアクセスの良さに加え、居住環境と手頃な家賃相場などが評価され、「2021年 LIFULL HOME’S住みたい街ランキング(首都圏版)」ではみごと1位を獲得した。
同サイトによると、「本厚木駅」2020年・1LDKの家賃相場は68,890円。前回1位&今回5位の「池袋」は133,516円と2倍近くの差があるとのこと。コストを考慮して郊外方面での生活をイメージする賃貸ユーザーが増えていることが、「本厚木駅」の人気上昇につながっているという。
さて、そんな話題の「本厚木駅」でも近年、再開発が進んでいる。南口では、「本厚木駅南口地区第一種市街地再開発事業」として総面積約8,000uの再開発が行われ、2021年に敷地面積約2,367u、建築面積約1,877u。高さ地上22階、地下2階の再開発ビルがお目見えした。
ビル
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