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武蔵小山駅前再開発は最大でタワー5本、地域大変貌の予測

都市計画・再開発(地域情報)/東京 ニュース

2017/06/09 配信

東急目黒線武蔵小山といえば駅前にある約800mのアーケード街、武蔵小山パルム商店街が有名だが、その商店街も含め、今後の再開発で街の姿が大きく変わることになる。周辺は長らく解消が急がれてきた木密地域であり、このところ、目をつける人の多い、再建築不可物件の宝庫でもある。再開発によって何が、どう変わるかをみていこう。

開発地域
現在地下の工事が行われているのが商店のアーケードの隣、駅と道を挟んで反対側になる

現在、商店街の脇で行われているのは武蔵小山パルム駅前地区第一種市街地再開発事業と呼ばれるもので、区域面積は約9000㎡という広大なもの。地上39階のタワーマンションと商業施設などが入る地上7階建ての低層棟の2棟が予定されており、すでに住宅については予告広告がスタートしている。総戸数は628戸とかなり大きい。

飲食店街
現在基礎工事が行われている先にある、取壊し予定の飲食店街

それに続き、現在立退き作業が行われているのが、それに隣接する武蔵小山駅前通り地区再開発事業。この2つの開発の従前地は「りゅえる」と呼ばれる飲食店街で、細い路地に小さな個人店が並ぶ地域だった。経営者の多くは高齢化しており、周囲からは惜しまれつつも

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