• 完全無料の健美家の売却査定で、できるだけ速く・高く売却

×

  • 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集

渋谷ナナメ読み 変貌する渋谷駅周辺。これから変わる桜丘口地区

都市計画・再開発(地域情報)/東京 ニュース

2020/11/22 配信

渋谷南側、明治通りから手前「渋谷ストリーム」、向こうに「渋谷スクランブルスクエア」。
渋谷南側、明治通りから手前「渋谷ストリーム」、向こうに「渋谷スクランブルスクエア」。

筆者は、2005年まで東急東横線沿線(以下東横線)に住んでおり、その後は引っ越したが職場が渋谷に近かったため渋谷駅の変遷を肌で感じてきた一人だ。

2013年3月に東横線が地下化して以来、駅周辺の再開発工事が途切れなく、乗り換えには未だにうろうろしてしまう。そして、馴染みの東急百貨店東横店が2020年3月末には閉店、取り壊しも始まっている。この跡地に予定されている「渋谷スクランブルスクエア」の中央棟・西棟やハチ公前広場のある西口整備は、2027年度の予定事業なのでもう少し先。

今、注目しているのは、246号線(六本木通り)の向こうということで残っていた感もある桜ヶ丘の変貌だ。

2020年10月1日にハチ公前広場にできた渋谷の観光情報発信拠点「SHIBU HACHI BOX」。
2020年10月1日にハチ公前広場にできた渋谷の観光情報発信拠点「SHIBU HACHI BOX」。

その前に、そもそもこの渋谷再開発が必要だった理由と経緯について振り返ってみよう。

まず、りんかい線や湘南新宿ライン、成田エクスプレスも乗り入れるJR埼京線渋谷駅が、元の渋谷駅のままだとホームを設けるスペースがなく、山手線渋谷駅からかなり離れた

...

この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。

健美家会員のメリット

  1. 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
  2. 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

アクセスランキング

  • 今日
  • 週間
  • 月間

不動産投資ニュースのライターさんを募集します。詳しくはこちら


ニュースリリースについて

編集部宛てのニュースリリースは、以下のメールアドレスで受け付けています。
press@kenbiya.com
※ 送付いただいたニュースリリースに関しては、取材や掲載を保証するものではございません。あらかじめご了承ください。

最新の不動産投資ニュース

ページの
トップへ