「働く」「遊ぶ」「暮らす」の3要素の融合で
「渋谷型都市ライフ」を実現
7月29日、東急と東急不動産は、渋谷駅周辺・広域渋谷圏のまちづくり戦略“Greater SHIBUYA2.0”を策定したと発表した。
両社はこれまで、「エンタテイメントシティSHIBUYA」と「広域渋谷圏(Greater SHIBUYA)構想」の2つのビジョンから成る「Greater SHIBUYA1.0」を掲げ、同エリアの活性化と価値向上に 取り組んできている。
両社発表のリリースによると、消費や移動などの行動様式が変化し、自然災害や 資源・エネルギーの逼迫、感染症など、環境問題や新たな社会課題への関心が高まっている今、新しい社会のニーズに適応した街づくりを進めるため「Greater SHIBUYA1.0」を継続しつつ、さらに進化・深化させた新戦略“Greater SHIBUYA2.0”で具体的な施策を推進するという。
7月に発表された“Greater SHIBUYA2.0”のベースとなるのは、「働く」「遊ぶ」「暮らす」の3要素の融合と、その基盤となる「デジタル」「サステナブル」に取り組むことによる、相乗効果の創出だ。
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健美家編集部(協力:
(さいとうかずみ))