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動き始めた武蔵小山駅前再開発で周辺の小規模物件に動き?

都市計画・再開発(地域情報)/東京 ニュース

2015/12/25 配信

平成27年12月に都が権利変換計画を認可、品川区の武蔵小山パルム駅前地区再開発がいよいよ動き出した。予定地は品川区と目黒区の境に位置し、長らく、木造住宅密集市街地として防災面からの開発が必要とされてきた林試の森公園周辺とも繋がるエリア。すでに路地に面した小規模店舗が並ぶ飲食店街では立退き、解体が始まり、街の様子は一変している。

場所は東急目黒線武蔵小山駅前で再開発では2棟のビルが予定されている。計画によると、再開発ビルは高層棟と低層棟の2棟で構成され、高層棟は地下2階地上41階建て、低層棟は地下2階地上7階建てで、総延べ床面積は7万5314㎡。低層部に店舗と地域コミュニティー施設(子育て支援施設)、4階以上に住宅が入ることになっている。住戸数は615戸と、この周辺では過去も含め、最大規模となる。もちろん、駐車場、駐輪場も配置される。

2棟は1、2階部分で接続する予定となっており、接続部分の上部には屋上庭園が作られる。駅側には、駅前広場と一体となる広場が設けられる予定で、また、パルム商店街に面して歩行者通路などを新設し、周辺エリアの回遊性を高め、利便性向上に寄与する。当然、防災性にも配慮され

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