• 収益物件掲載募集
  • 不動産投資セミナー掲載募集
  • 収益物件 売却査定

1,624アクセス

2023年大河ドラマ決定に沸く、徳川家康生誕地・愛知県岡崎市。家康公ゆかりのまちを賃貸需要で見てみると…?!

都市計画・再開発(地域情報)/名古屋/東海 ニュース

2021/07/25 配信

家康公

2023年NHK大河ドラマは
『どうする家康』に決定!

再来年の大河ドラマが『どうする家康』に決まった。
松本潤さんを主演に迎え、誰もが知る歴史上の人物を新たな視点で描くというから楽しみだ。

大河ドラマといえば、そこで描かれる人物ゆかりの地は盛り上がるものだが、家康公の生誕地である愛知県岡崎市もそう。

放送決定を契機にまちの魅力発信を加速すべく、市では今年4月1日に「どうする家康」活用推進室を市役所内部組織として設置。翌5月中旬には市長を本部長とする『岡崎市「どうする家康」活用推進本部』を起ち上げ、今後ドラマ館誘致をはじめ民間を巻き込んだプロジェクトを推進していくという。

「徳川家康=狸おやじ」のイメージが強いかもしれないが、家康公が岡崎で過ごしたのは、生まれてから織田信秀(信長の父)の人質となる6歳までと、19〜29歳の青年期。 2019年に名鉄東岡崎駅のペデストリアンデッキ上に建ったのは、松平から徳川に改姓した25歳当時の若い家康公像。弓を携えた勇ましい姿の騎馬像だ
「徳川家康=狸おやじ」のイメージが強いかもしれないが、家康公が岡崎で過ごしたのは、生まれてから織田信秀(信長の父)の人質となる6歳までと、19〜29歳の青年期。2019年に名鉄東岡崎駅のペデストリアンデッキ上に建ったのは、松平から徳川に改姓した25歳当時の若い家康公像。弓を携えた勇ましい姿の騎馬像だ


岡崎城をはじめ、ゆかりの寺社や史跡が
点在する、徳川家康公生誕の地・岡崎市

家康公が生まれ育った地として知られる岡崎市は、愛知県のほぼ中央に位置する人口38万人の中核市。

古くは城下町として栄え、近年では自動車関連産業の発展とともに人口も増加。恵まれた生活環境から暮らしやすいまちとも評され、(一財)日本総合研究所が昨年発表した「都道府県別幸福度ランキング」の中核市ランキングでは、隣接する豊田市に次いで総合2位にも輝いた。

歴史と伝統が息づき、美しい自然も豊かなこのまちには”徳川家康の郷”ならではのスポットが多数点在している。

今回、岡崎市「どうする家康」活用推進室・副室長の三原裕之さんに、賃貸需要の面でも興味深いエリアにある家康公ゆかりの寺社や史跡をお聞きしたので幾つかご紹介しよう。

■岡崎公園周辺・中心市街地エリア

まずは、徳川家康生誕の城『岡崎城』。

家康公は天文11(1542)年12月26日に岡崎城内で誕生。天下統一という偉業の基礎を固めた拠点でもある
家康公は天文11(1542)年12月26日に岡崎城内で誕生。天下統一の基礎を固めた拠点でもある

旧東海道沿い(現在は国道一号)にある『岡崎公園』では、家康公が生まれたことを示す史跡にも出合える。

竹千代(家康)誕生時の産湯に、この井戸の水が用いられたとされる「東照公産湯の井戸」。当時のまま遺されている貴重な史跡は、井戸の水に触れることもでき、開運スポットにもなっている
竹千代(家康)誕生時の産湯に、この井戸の水が用いられたとされる「東照公産湯の井戸」。当時のまま遺されている貴重な史跡は、井戸の水に触れることもでき、開運スポットにもなっている
「東照公えな塚」は、家康公のえな(へその緒・胎盤)を埋めたとされるもの
「東照公えな塚」は、家康公のえな(へその緒・胎盤)を埋めたとされるもの

古くは岡崎城の城下町、そして東海道の宿場町として栄えたこの辺りは、名鉄「東岡崎」駅にもほど近い中心市街地「康生(こうせい)地区」。

近年は衰退や空洞化が悩ましくもあるが、いま現在の東岡崎駅周辺地区は大規模かつ広範囲な再整備事業が進んでいる真っ最中で、中核市の玄関口らしい賑わいが期待されている。

東岡崎駅のすぐ近くには、安産の神様として信仰される「六所神社」が。ここは、徳川の前身・松平家の産土神として崇敬があつい神社で、極彩色の本殿や楼門・幣殿・拝殿・神供所は国の重要文化財に指定。5万石以上の大名だけが上ることを許されたという石段や、家康公の手形も必見だ
東岡崎駅のすぐ近くには、安産の神様として信仰される『六所神社』が。ここは、徳川の前身・松平家の産土神として崇敬があつい神社で、極彩色の本殿や楼門・幣殿・拝殿・神供所は国の重要文化財に指定。5万石以上の大名だけが上ることを許されたという石段や、家康公の手形も必見だ

■岡崎市東エリア

次に注目するのは、中心市街地から離れた岡崎市の東部、東海道五十三次の37番目の宿場であった藤川〜名鉄「本宿」駅界隈。
ここは、家康公の父・松平広忠を弔った『広忠寺』や、家康が幼少期の竹千代時代に通った『法蔵寺』などがある”松平家ゆかりの地”といえるエリアだ。

『法蔵寺』は、竹千代時代に手習いや漢籍などの学問に励んだとされる寺。硯箱や手本・机など幼少期の品をはじめ、六角堂開運勝利観音や東照権現宮など文化財も多く現存。家康は、桶狭間の合戦後に守護不入の特権を与えるなどして優遇したのだとか
『法蔵寺』は、竹千代時代に手習いや漢籍などの学問に励んだとされる寺。硯箱や手本・机など幼少期の品をはじめ、六角堂開運勝利観音や東照権現宮など文化財も多く現存。家康は、桶狭間の合戦後に守護不入の特権を与えるなどして優遇したのだとか
『山中八幡宮』は、家康公が初陣の際に必勝祈願した神社。ここにも強運・徳川家康の逸話がある
『山中八幡宮』は、家康が初陣の際に必勝祈願した神社。ここにも強運・家康公の逸話がある
境内にある「鳩ヶ窟」は、桶狭間合戦後に勃発した三河一向一揆の際に追われた家康公が身を隠したとされる洞窟。追手が洞窟を調べようとした時に、中から鳩が飛び出したそう。「鳩がいるなら中に人は居ないだろう」と洞窟内を見ずに去ったとされる、家康公の命を救った開運スポット
境内にある「鳩ヶ窟」は、桶狭間合戦後に勃発した三河一向一揆の際に追われた家康公が身を隠したとされる洞窟。追手が洞窟を調べようとした時に、中から鳩が飛び出したそう。「鳩がいるなら中に人は居ないだろう」と洞窟内を見ずに去ったとされる、家康公の命を救った開運スポット

緑も豊かで伸びやかな印象を抱くこの地は、名鉄名古屋本線駅や国道1号、東名・新東名高速道路がともに近く、良好なアクセス性も魅力となっている。

■岡崎市北エリア

一方、中心市街地の北側エリアにも家康公を語るに外せないゆかりのスポットがある。
代表的な場所といえば、松平家・徳川将軍家の菩提寺である『大樹寺』だろう。

松平家・徳川将軍家の菩提寺で、かつて桶狭間の戦いで敗れた家康が逃げ帰って祖先の墓前で切腹を試みたところ、住職から「厭離穢土欣求浄土」を説かれ思い留まり、その教えを胸に「太平の世を目指そう」と再起を誓った場所。歴史的に大きな役割を果たした寺院だ
かつて桶狭間の戦いで敗れた家康が逃げ帰って祖先の墓前で切腹を試みたところ、住職から「厭離穢土欣求浄土」を説かれ思い留まり、その教えを胸に「太平の世を目指そう」と再起を誓った場所。歴史的に大きな役割を果たした寺院
三代将軍家光が、家康公の十七回忌を機に大樹寺の伽藍を建てる際、「祖父生誕の地を望めるように」と、本堂〜三門〜総門を通して岡崎城が望めるようにしたという。岡崎城と大樹寺を結ぶ直線3kmほどの歴史的眺望「ビスタライン」は往時のまま(約370年前)。いまも建築物の高さ制限を設けて大切に守られている
三代将軍家光が、家康公の十七回忌を機に大樹寺の伽藍を建てる際、「祖父生誕の地を望めるように」と、本堂〜三門〜総門を通して岡崎城が望めるようにしたという。岡崎城と大樹寺を結ぶ直線3kmほどの歴史的眺望「ビスタライン」は往時のまま(約370年前)。いまも建築物の高さ制限を設けて大切に守られている

岡崎城が見えるように造営したとされる『大樹寺』に加え、”おじいちゃんっ子”だったとされる家光は『滝山東照宮』も創建。

1300年前に開かれた古刹・滝山寺の本堂東に、家光の命によって建立された滝山東照宮。日光東照宮・久能山東照宮とともに” 日本三東照宮”に数えられている
1300年前に開かれた古刹・滝山寺の本堂東に、家光の命によって建立された滝山東照宮。日光東照宮・久能山東照宮とともに” 日本三東照宮”に数えられている

そんなこのエリアは名鉄やJR沿線ではないものの、隣の豊田市に直結する主要国道248号などカーアクセスが良好。市境にも近く、豊田市内にいくつかある自動車関連工場にも車で通いやすいとされている。

===============================================

ものづくり大国・愛知の中でも特に自動車産業が盛んな西三河地域は、さまざまな場所に関連工場などが点在。そのため、「単に駅近や中心部に人が集中せず、各エリアに分散されているのが特徴」と三原さんは話す。

家康公の息吹を感じる場所が、紹介しきれないほどに市内のあちらこちらにある岡崎市。
松平・徳川家ゆかりの歴史スポットが点在しているように、賃貸需要の期待が高いエリアも多数ありそうだ。

健美家編集部(協力:アンズコミュニケーションズ)

不動産投資ニュースのライターさんを募集します。詳しくはこちら


ニュースリリースについて

編集部宛てのニュースリリースは、以下のメールアドレスで受け付けています。
press@kenbiya.com
※ 送付いただいたニュースリリースに関しては、取材や掲載を保証するものではございません。あらかじめご了承ください。

ページの
トップへ