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名古屋の中心地「栄駅」前に大型商業施設が3月末開業。他にも再開発の計画が複数浮上

都市計画・再開発(地域情報)/名古屋/東海 ニュース

2022/04/08 配信

Maruei Galleria
栄駅前新商業施設のパース。ガラス張りのモダンな外観となっている。

※引用:大和ハウスリアルティマネジメント

全36店舗の
大規模商業施設

大和ハウスのグループ会社である大和ハウスリアルティマネジメントは、2022年3月31日に愛知県名古屋市の栄駅近辺で「Maruei Galleria(マルエイガレリア)」という商業施設を新たにオープンした。

丸栄ガレリア地図
敷地は名古屋市内の大通りである広小路通り沿いのエリアだ。

※引用:大和ハウスリアルティマネジメント

駅から徒歩4分の場所で、名古屋市内の大通りである広小路通り沿いなので、車でのアクセスも便利な好立地だ。

建物の規模は地上3階建てで、屋上には84台分の駐車場が設けられている。

店舗面積は約7,784uとなっており、36の店舗が入る予定。すでに発表されているテナントは、無印良品・KW THE KITCHEN WONDERLAND(カフェレストラン)・Pantry(無添加食料品店)など。

無印良品が2階のワンフロアを占めており、1階と3階にはそれぞれ複数のテナントが入る形となる。

無印良品以外のテナントは飲食店や総菜・雑貨など日常生活と食をテーマとしたもので、お洒落な雰囲気の店舗も多い。

なお、3月末は第1弾オープンであり、4月以降には第2弾オープンが予定されている。

第2弾オープンとなるのは3階の店舗で、レストランやフードホールなどが開店する。

栄駅周辺では
複数の再開発が進行中

栄駅は市営地下鉄東山線の駅で、名古屋駅から数えて2駅目だ。栄駅前は名古屋駅前から広がる都会的な雰囲気が感じられるエリアで、オフィスビルや大型商業施設も多い。

栄駅前通りの様子
栄駅前の三越。右に写っているのが「栄スカイル」という商業施設で、マルエイガレリアの隣に当たる。

マルエイガレリアとは反対側になるが、駅の北東に建っているオアシス21という商業施設及び名古屋テレビ塔は夜景スポットにもなっている。

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オアシス21と名古屋テレビ塔の様子。オアシス21はまるでテーマパークのようにライトアップされる。

栄駅周辺では、地元住民だけでなく観光客などの集客も期待できるだろう。

なお、マルエイガレリアは、1943年から2018年6月まで営業した百貨店の「丸栄」跡地に開発された商業施設だ。

丸栄は主力商品である婦人服の売り上げが低迷したために経営不振に陥ってしまい、2017年7月にメーカー・商社である興和株式会社の傘下に入っていた。

しかし、建物の老朽化及び耐震性が大きな問題となったため、建物を取り壊すことにしたのが、マルエイガレリアが開発された経緯だ。

興和は周辺にある「栄町ビル」と「ニューサカエビル」も取り壊し、マルエイガレリアと一体となった再開発を進める予定。

栄駅前と言えば、名古屋における商業エリアとして代表的だったが、近年では再開発が進む名古屋駅周辺の陰に隠れていた感がある。

しかし、マルエイガレリア以外にも複数のビルで建て替え・再開発の計画が持ち上がっており、栄駅周辺では今後大きな変化が起こると期待できるだろう。

他に進行している再開発計画の1つは「錦三丁目25番街区私有地活用事業」だ。

これは三越から見て北にある栄広場を開発するもので、地上36階・地下4階の高層複合ビルを建設する。

栄広場再開発
周辺エリアでは最大規模の建物であり、建物が完成すれば一際目立つものになるだろう。

※引用:名古屋市

三菱地所が開発を手掛け、2022年に工事着手・2026年の供用開始を目指す。

建物の用途として現在予定されているのは、商業施設・映画館などのシアター・オフィス・ホテルなどだ。

他にも、三越が入っているビルを新たな複合ビルに建て替える計画が持ち上がっている。

こちらも地上34階建ての高層ビルになることが発表されており、商業施設・高級ホテル・コンベンションホールなどが入る見込みだ。

相次ぐ再開発によって栄駅周辺が今後どのように変化するか、要注目だ。

取材・文:秦創平(はたそうへい)

https://writing-portfolio.com/

■ 主な経歴

フリーランスライター。
不動産業界歴約12年を経て2019年からフリーランスのwebライターとして活動を開始。営業マン時代にはセミナー講師の経験も多数あり。
国内・海外を問わず不動産投資に関する記事が専門で、現在では毎月数十本単位の記事を執筆中。特にデータを用いた市場分析が得意で、海外マーケットに関するリサーチ記事の執筆も多数請け負っている。

取材・文:秦創平(はたそうへい)

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※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

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