株式会社まめくらしは、今回で10期目となる「大家の学校」の受講生を募集する。2016年に開始し、7年間で累計243名の受講生、80名の講師を迎えてきたが、今回も、これまでに様々な場でつながってきた人々を講師として招き、ともに学びの場を開く。
10期の開催期間は2023年5月17日(水)〜2023年12月13日(水)。申し込み締め切りは3月31日(金)で、お得に受講できる早割は1月31日(火)までとなっている。
賃貸住宅経営や人に選ばれる場づくり、関係性のデザインの育て方、新たな価値創造の手法などを学ぶ学校を開校予定。会場受講とオンライン受講が選べるので、全国からも参加可能だ。
■「大家の学校」とは
家やお店、オフィスなどの場やまちのあり方を一緒に学び、考えていくスクールでありプラットフォーム。
新型コロナウイルス感染症によって住空間での過ごし方が変わり、住宅やお店が駅からの距離に縛られない未来が近づき、まちの価値基準も変化しはじめている。その変化に翻弄されるのではなく、自ら進化していきたい受講生を求めているという。
新しいライフスタイルが求められている今だからこそ、一時のブームではなく、日常に溶け
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