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イタンジの不動産関連 電子契約システム「電子契約くん」に印影機能が登場

企業告知/サービス ニュース

2021/05/25 配信

テクノロジーで不動産の賃貸取引をなめらかにするイタンジ株式会社が提供する「ITANDI BB +(イタンジビービー プラス)」は、物件検索から内見、入居申込、契約、更新、退去手続きまでを一気通貫でサポートし、顧客管理機能も有する、不動産賃貸業務のDXサービス群。現在、約2,000店舗の管理拠点で導入、約37,000店舗の仲介拠点で利用されているというこのシステム群の一つ、不動産関連電子契約システム「電子契約くん 」において、2021年5月より、印影機能の利用が可能になった。

印影機能のイメージ
印影機能のイメージ(画像提供/イタンジ株式会社)

■デジタル社会の実現に向けた改革が、不動産契約の現場にも

従来の不動産取引では、宅地建物取引業法により重要事項説明書と賃貸借契約書(宅地建物取引業法第35条、第37条書面)の書面交付が必要なため、賃貸借契約を締結するには対面や郵送でのやりとりが必要だった。

一方で、デジタル社会の実現に向けた改革が社会全体で加速する中、2021年5月12日の国会でデジタル改革関連法が成立(※1)したことにより、今後は宅地建物取引業法を含む48の法律を対象に、「押印撤廃・書面の電子化」の法改正

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