東急リバブル株式会社は、自社ホームページ上で展開している『スピードAI査定』機能において、マンション・一戸建・土地の売却査定に加え、区分所有マンションの賃料査定が可能になった。
■『スピードAI査定(賃料査定)』導入の背景
不動産を所有される方の「将来の住み替えや急な転勤等に備えて売却価格を知りたい」というニーズに対応するため、2020年10月に同社ホームページ上にマンションの査定価格を瞬時に算出する『スピードAI査定』を導入。2021年7月には、対象不動産を一戸建・土地にも拡大し、不動産の売却を検討する多くの利用者にサービスを提供してきた。
さらに、「転勤の間だけ貸したい」「相続したけど、しばらく住む予定がないため有効活用したい」「価格次第では賃貸に出したい」等、様々な理由から所有不動産の賃貸を検討されている方にもご活用いただけるよう、賃料査定も可能にしたという。(※1)
売却査定・賃料査定の結果はワンクリックで切り替え表示が可能なため(下図)、利用者は「売る」・「貸す」の両面から検討が可能になる。(※2)
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