CENTURY21 中央プロパティーは、共有持分や借地権など相続時にトラブルの多い不動産に特化した、売却価格の査定サービス「 AIde査定(えーあいでさてい)」を無料で提供開始した。同サービスはAIによる物件査定と不動産鑑定士による物件査定のW査定で売却価格を算出するため、相続不動産の売主様へ適正な売却額を素早く、無料で提示できることが特徴。
■AIde査定提供の背景
売主の「相続不動産は市場価格から大きく買い叩かれやすい」という課題を解決したい
少子高齢化が日本の課題として取り上げられるようになって久しい昨今。相続時に発生する不動産に関してもトラブルも年々増加している。
同社は相続不動産のトラブル解決と売却サポートに特化した事業を10年以上おこなっており、中でも売主にとって「相続不動産は適正な売却価格から大きく買い叩かれやすい」という点は、大きな課題のひとつとして捉えてきた。
そこで同社は不動産DXの一環としてAI査定の導入を決定、以前から当社独自サービスとして提供していた不動産鑑定士による物件査定とのW査定をおこなうことで、相続不動産の売却を検討する売主へ、スピーディーに適正な売却額を提示
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