ショウタイム24株式会社は、IoTを活用した不動産案内システム「無人内見システム MUJIN24」が、広島県を中心に新築住宅の建築販売を行うトータテグループの株式会社トータテ都市開発の新築戸建に2022年10月14日より、導入したことを発表。新築戸建への「無人内見システム MUJIN24」は、広島県内では初となるという。
この度導入される物件は、トータテ都市開発が開発を手掛ける戸建分譲住宅のヴェルコートシリーズ「ヴェルコート宮島口上1丁目」(広島県廿日市市)、「ヴェルコート平原町」(広島県呉市)ほか計4棟。
株式会社アドヴァンスト・インフォーメイション・デザイン中国支社がシステム導入のサポートを行った。物件が売約となれば、順次システムを移行して、他の物件へと導入していくという。
今後トータテグループとしては、「無人内見システム MUJIN24」を活用して、非対面・非接触の物件内見需要を掘り起こすと同時に遠方物件への案内効率化を図ることで、開発・販売の事業エリアを拡張していきたいと考えている。
■サービス開始(2022年10月14日)時点の導入物件
ヴェルコート宮
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