「不動産×WEB×ビッグデータ」の領域で、さまざまな不動産テックサービスを展開する株式会社ワンノブアカインドは、マンション・アパートの物件ごとの専用ホームページ(以下、物件特設サイト)無料作成サービス「マンションPress」について、2021年に賃貸物件向けにも展開を開始したあと、2022年春の本格的なサービス始動を経て、今夏に導入企業が急増。2022年7−9月期の申込率※1は約53%で、同年4−6月期と比較して約2.6倍となり、検討した2社に1社でサービス導入が決定した状況であったことを発表した。
また、申込件数についても、2022年7-9月期の3ヶ月での申込件数が、同年1-6月期の6ヶ月と比較して約2倍強に伸長。2018年のサービス提供開始後、賃貸物件向けへの拡大展開によって、新規契約・制作実績とも好調に推移しているという。
「マンションPress」の利用申込が増えた背景としては、不動産業界でもデジタル化が進む中、新築分譲マンションに限らず、賃貸マンション・アパートについても、入居者募集につながる「物件のブランディング」や「物件名検索を行った
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