不動産選において、暮らしを体験可能な、デジタル・デザイン・ビジュアルマーケティングの標準化を目指す株式会社カラーアンドデコは、先日行われた「不動産テックEXPO」にて、物件写真に3DCGインテリアをプラスし、暮らしのイメージを伝える広告ツール「バーチャルインテリア」や、3Dでバーチャル空間を作り物件内を回遊、物件の内装やインテリアシミュレーションが行えるVRアプリケーション「カラデコ360」を紹介した。
■出展の背景
物件を探す際、8割以上の人がポータルサイトなどオンラインで情報収集する今、WEB上での他物件との差別化や集客力が重要視されている。
また最近の傾向として、消費者が商品を買うときは「コト＝体験価値」を買っていると言われている。つまり、不動産でいえばそこでの「暮らし」を買うことになる。これからは仲介するだけではなく、物件での暮らし方や理想の暮らしの提案・サポートが必要になってくる。
このような背景をうけ、早期契約を低コストで図りたい賃貸仲介会社、新たな集客ツール導入などを検討している不動産会社に向けて、物件写真に3DCGインテリアをプラスし、暮らしのイメージを伝える広告ツール「バーチ
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