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EV充電設備の設置費用・月額費用・電気代負担をオールゼロにする「マンション専用車室ゼロプラン」提供開始

企業告知/サービス ニュース

2023/03/21 配信

ENECHANGE(エネチェンジ)株式会社は、国の補助金を活用した「マンション専用車室ゼロプラン」の提供を開始した。東京都内のマンションは都独自の助成金を活用し、電気料金の基本料金も0円で利用可能。
※東京都の助成金の要件を満たした場合に限る。

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■背景

電気自動車の普及拡大に向けて充電環境の整備が不可欠な中、集合住宅におけるEV充電器設置の進捗が伸び悩んでいる。これを受け、約7割の世帯が集合住宅に居を構える東京都では、2030年に「都内の集合住宅にZEV充電設備を6万基設置」を目標に掲げ、2025年以降は新築マンションへの設置義務化を予定している。

しかし集合住宅の場合、居住者の合意形成が得られにくい、充電器の適切な設置場所がわからない、電気代は誰が払うのか、管理の手間が増えてしまうのかなど、いくつかのハードルがある。

EV充電エネチェンジは、2022年11月より、マンション管理組合が導入検討をしやすいように、駐車場の車室が40台以上のマンション共用駐車区画への設置に限り、設置費用・月額費用・電気代負担をオールゼロにする「マンション(共用車室)ゼロプラン」を展開してきた。プランリリース以降問い合わせの数は日々増加しており、ニーズの高さがうかがえる。

■エネチェンジの「マンション専用車室ゼロプラン」について

EV充電エネチェンジは、マンションの専用駐車区画へも、マンション管理組合の負担はオールゼロでの導入が可能な「マンション専用車室ゼロプラン」を提供し、集合住宅におけるEV充電環境の整備を推進する。従来の「マンション(共用車室)ゼロプラン」同様に、設置費用・月額費用ゼロ円、電気代は従量電気代も実費分を還元する。

新築マンションのEV充電器設置義務化に向け、不動産デベロッパーとはマンションの設計時から連携を組み、適正な電気工事のサポートも行う。また、「マンション専用車室ゼロプラン」の提供開始に伴い、以前から提供していた「マンション共用車室ゼロプラン」の40車室以上という条件を緩和し、より幅広いマンションへの導入が可能になった。

■マンション専用車室ゼロプランの特徴

1.デマンド制御により3~6kW出力で充電が可能
2.専用駐車区画での台数制限なし、全駐車区画に設置も可能
3.設置費用(機器費用・工事費用)と月額費用は0円
4.EV充電に利用された従量電気代相当額は全額還元、電気代0円
5.業界最安値のマンション充電料金、1時間108円 ※3kW出力時の場合
6.東京都限定/電気を新規で引き込む場合の電気基本料金負担なし ※都の助成金を活用

マンションゼロプラン紹介ページ

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■マンションでEV充電エネチェンジが選ばれている理由

1.オールインワンサービスで導入・管理の手間が最小限
設置工事、補助金申請、決済アプリや管理システムの提供、故障やエラーによる問い合わせ対応まで、オールインワンでサービスを提供しており、導入や管理の手間を抑えてマンションの資産価値を高めることができる。

2.デマンド制御が可能
導入先となるマンション管理組合へのヒアリングによると90%が、EV充電器を設置した際のピーク時の電力使用量が気になると答えている。高圧電力契約の場合、デマンド値が電気の基本料金に影響を与えるため、導入によるデマンド値が上昇しないような配慮が必要になる。エネチェンジは、EVが充電器に複数台同時接続されている場合にEV充電器から得られる電力量を元に最適な充電出力制御を実施する。

(参考)プレスリリース「EV充電エネチェンジ、マンション充電へ参入」

■EV充電エネチェンジについて

設置・月額費用0円から、導入や運用の手間を最小限に電気自動車向けの充電設備が、商業施設や宿泊施設などの目的地となる場所への導入をはじめ、マンション向けにも導入ができるオールインワンサービス。EV充電エネチェンジは、EVドライバー向けサービスも充実。充電スポットの検索はもちろん、誰もがいつでも充電器を利用でき、月額費用なく使った分だけ料金をお支払いいただくシンプルさが魅力となっている。

EV充電エネチェンジウェブサイト

健美家編集部

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

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