東京の城南3区エリア(世田谷区、目黒区、渋谷区)を中心に、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開する株式会社フェイスネットワークは、6月7日より、不動産小口化商品「Grand Funding(グランファンディング)三軒茶屋」の第3期出資者募集を開始した。
◆「Grand Funding三軒茶屋」第3期募集開始について
3月末に組合組成・運用を開始した「Grand Funding三軒茶屋」は、問い合わせが多く、第3期の出資者募集が決定した。対象物件は賃料の見直しを実施し、収益性が向上。現時点で満室稼働しているという。
◆「Grand Funding三軒茶屋」の特長
「Grand Funding三軒茶屋」は、一棟不動産を小口化し、1口100万円単位・5口500万円から、任意組合型スキームで共有持分として投資する不動産小口化商品となる。
@ 相続対策に有効
任意組合型の不動産小口化商品は、現預金に比べ、評価額を圧縮できることから相続対策に有効と言われる。「Grand Funding三軒茶屋」の相続税評価額は、現金で同額を相続した場合と比べて、最大約82.4%の圧縮が期待できる。(※1)
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