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外国人向け高級賃貸住宅「ホーマット」シリーズ、16年ぶりの新規プロジェクトが6月30日竣工

企業告知/商品 ニュース

2021/07/03 配信

日鉄興和不動産株式会社は、東京都港区南麻布において、外国人向け高級賃貸住宅『ホーマットシャロン』が6月30日に竣工したと発表した。

今回の事業は、1984年に竣工した旧「ホーマットシャロン」の敷地に東側隣接地(約2,780m2)を加えた約6,085m2の敷地に、地下1階地上6階建て、総戸数55戸の賃貸住宅を建設したもので、住戸平均専有面積は210m2、4ベッドルームを中心とした間取り構成となっている。

外国人向け賃貸住宅のホーマットとしては、2005年に竣工した中高層住宅「赤坂インターシティ/ホーマットバイカウント」以来16年ぶりの新規プロジェクトとなる。また、低層のホーマットとしては実に34年ぶり、かつ最大規模であり、同社の外国人向け高級賃貸住宅の旗艦物件開発となっている。

外観写真
外観写真(画像提供/日鉄興和不動産)

正面玄関
正面玄関(画像提供/日鉄興和不動産)

『ホーマットシャロン』の開発エリアには、「フランス大使館」、「ドイツ大使館」、「EU代表部」などの各国政府機関、インターナショナルスクールおよび「有栖川宮記念公園」が点在。国際色豊かな緑あふれる住環境が、特に外国人の方から高く評価されている。同社は現在、麻布・広尾エリア、赤坂エリアに外国人向け高級賃貸住宅を9棟保有し、約300室を管理・運営しているという。

<共用部の特徴>

建物外観、外構・植栽には「和」のテイストを取り入れたデザインに。天井高5.5mの開放的なエントランスロビー、光と緑を取り入れる空中庭園、暖炉を設えた落ち着いたラウンジも設置している。

地下には、トップライトから十分な自然光が差し込む明るいパーティルーム、キッズコーナー、フィットネスルーム、屋上のルーフトップテラスには、バーベキューキッチン、キッズエリアを整備。入居者に高い利便性を提供し、コミュニティの醸成もサポートする。

また、バイリンガル対応のコンシェルジュが、24時間・365日常駐し、慣れない異国での生活を全面的にお手伝いするしくみだ。

エントランスロビー
エントランスロビー(画像提供/日鉄興和不動産)

ルーフトップテラス
ルーフトップテラス(画像提供/日鉄興和不動産)

大型グリルを設置したバーベキューキッチン
大型グリルを設置したバーベキューキッチン(画像提供/日鉄興和不動産)

<居室の特徴>

『ホーマットシャロン』の標準的な間取りは、欧米の生活習慣に合わせて、広い専有面積(平均210㎡)を有することはもちろんのこと、4ベッドルーム+2バスルーム+ 1パウダールームの構成となっている。

また、ゲストをもてなすパブリックゾーンと、家族がくつろぐプライベートゾーンを分離する通称「P・P分離」を商品企画上の原則としている。

リビングルーム
リビングルーム(画像提供/日鉄興和不動産)

ダイニングエリア
ダイニングエリア(画像提供/日鉄興和不動産)

ベッドルーム
ベッドルーム(画像提供/日鉄興和不動産)

キッチン
キッチン(画像提供/日鉄興和不動産)

同社では、外国人向け高級賃貸住宅「ホーマットシリーズに加え、近年は、マーケットのニーズに応えて日本人エグゼクティブ向け高級賃貸住宅も開発・供給している。今後も「ホーマット」で培われた経験と歴史を継承しつつ、国際都市東京の魅力を高める、高品質、高付加価値な賃貸住宅の提供を推進してくという。

【物件概要】

物件名称 :ホーマットシャロン(HOMAT SHARON)
所在地  :東京都港区南麻布四丁目9-3
交通   :東京メトロ日比谷線「広尾」駅徒歩9分
敷地面積 :6,085㎡
総戸数  :55戸
構造・規模:鉄筋コンクリート造、地上6階・地下1階建
専有面積 :155.08㎡~303.35㎡
間取り  :3ベッドルーム~5ベッドルーム
設計・施工:株式会社大林組
設計監修 :ホーマットホーム株式会社
竣工   :2021年6月30日

健美家編集部

※ 記事の内容は執筆時点での情報を基にしています。投資等のご判断は各個人の責任でお願いします。

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